−−− 2008年以降の釣行記/2017年 −−−
注) 2008年〜2012年の釣行記は、下記でご覧ください。
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※ 2013年〜2016年は、中国赴任のために休止。
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【2017年の釣行記】
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前回(最後)の釣行は、2012年11月24日〜25日の「2012年最後の水郷釣行/鰐川・根三田」でした。
2013年4月15日に中国江蘇省連雲港市の現地法人に赴任した為で、実に4年半 鯉釣りから離れていました。
〇 5月3日(水) 久々の日本での鯉釣りです。
以前乗っていたアルファードは赴任の際に手放しているので、現在は間に合わせの一時車(1000ccの小型車)なので、いつものように荷物が乗らず、大苦戦。
そして、今回はChanの親父さんを伴っての釣行です。親父さんは水郷での釣りは初めて、しかも二人合わせた年齢が149歳という シルバー釣行です。
場所は 霞ヶ浦の有河、釣果はいかに?・・・
親父さんは、ウキ釣りのみ。
私は、ぶっこみ釣りとウキ釣りの両刀使いです。
まず、ぶっこみ釣りの餌は、ダンゴ餌「鯉夢想+くわせエサJPz-EBI(エビ)」と、クレデンスボイリー「クリルフィースト 14mm」の2種類でチャレンジ。
最初にセンサーを鳴らしたのは、こんな魚・・・ あぁ〜っ! アメリカナマズ。
有河のこの場所には、道路を挟んだ反対側には漁師小屋があり、その近くには水産物加工の小さな工場があった。
しかし、2つあった漁師小屋は1つになり、小さな工場では飲食をさせる場所へと変貌していました。
この湖岸道路は サイクリング道路になっており、その方達が立ち寄ることを期待しての開店でしょうかねぇ
ゴールデンウイークです。
観光帆引き船が出ていました。
さあっ!
釣果はいかに?
ぶっこみ釣りでは、クレデンスボイリーには当たり無し、鯉夢想のダンゴには3本のアメリカナマズ・・・
ウキ釣りでは、ナマズ数匹のあと、鯉40cm台・・・ 50cm台と 順調にサイズアップ
午前中の西風が 午後には東風に変わり 風が弱る気配がない。
で そろそろ帰ろうかと考えていたその時、ウキが一気に消し込まれた・・・
おっ! 引きが強い・・・
ドラック調整・・・ うぅ〜竿を立てて持ちこたえろっ!
・・・ そんなやり取り もしかして70〜80の鯉? ・・・
ヤット上がったのは 60cmオーバーの アメリカナマズ
これが釣れてもねぇ・・・
さて、初めての霞ヶ浦釣行の親父様、釣果なしで終えました。
親子合算149歳の釣行は、年齢的にもちょっと遠すぎる旅でした。
〇 6月11日(日) ぶっこみ釣りとウキ釣りで有賀を再チャレンジ。
ぶっこみ釣りは竿1本でクレデンスボイリー「クリルフィースト 14mm」を使ったが、アメリカナマズ2本に終わった。
ウキ釣りは、当初は波の少ない状況から始まり、11時頃から東寄りの風がやや出てきた状況の中で、「オモリベタの底釣り」で臨みました。当初の2時間は「浮子鯉」単品としたがアタリがない。その後、「浮子鯉」「天下無双」「1:1粉末マッシュ」を1:1:1でブレンドして匂いを出して臨んだところ、50cm台を筆頭に鯉が3本釣れました(アメリカナマズも数匹)。
〇 9月10日(日)
鰐川の下幡木への釣りを考え、地元・鹿島のО氏に連絡して状況を確認したところ 『まだ終わっていないのですが工事は終盤で、釣りには問題ない』とのメール・・・
ここでの釣りは実に5年ぶりです。
確かに、鰐川橋の橋脚工事はまだ行われていました。
ぶっこみ釣りの餌は、鯉夢想の団子に「アミノ1(ワン) スプレー ウマミ」をスプレーし、食わせ餌をJPz(エビ)としました。
「アミノ1(ワン) スプレー ウマミ」とは、液体集魚材で、配合エサやくわせエサ、ボイリーやペレットにも浸透しやすいリプレータイプで、水中での拡散が早く即効性があるという。
JPz(ジェーピーズ)は、集魚効果の高い液体をジェリー化したことで、抜群の摂餌効果を発揮するくわせエサで、効率良くアタリを導きます。ウキ釣りや吸い込み釣りに最適だという(マルキューの説明です)。
アメリカナマズやニゴイに交じり、鯉が3本。最大長は78cmでした。
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