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−−− 2008年以降の釣行記/2010年の前半編) −−−


2010年前半の最新情報   2010年の後半編

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           注) 2009年・2008年の釣行記は、下記でご覧ください。

   2009年編  2008年後半編  2008年前半編(7月まで)           

【2010年の釣行記 前半編】

【4月23日〜25日】

全国鯉釣り協会 2010.春季大会「全国鯉釣り土浦大会」に参加しました。
草バリ 温度 釣り場
 釣り場は、鰐川の根三田内ドックと旧L食堂前水門の間。
開始日の23日は、外気温8℃で、風が強く、体感温度はかなり低い状態でした。
そんな訳で? アタリもなく 人生初の草バリ も試してみましたが、これまたアタリ無。
夜間 夕暮れ  その内に、周囲にアタリが出始め 夜も更けてきましたが 私には さっぱりアタリ無 で大会を終えました。

【5月2日〜3日】

1日 会社の勤務を終了。今年二回目の釣り。待望の SHG公園前 です。
  橋上流の公園/車止め付近に竿を出しました。 さあっ! 大物でて鯉
今季初鯉 52cm ウキ釣り
2日 昨夜は全くアタリ無。ウキ釣りを始めました。
  8時5分:やったね ウキ釣りで52cmの鯉をゲット。
55cm 66cm   8時45分:ブッコミ釣り(タニシ)で 66cm。
  11時:地元・鹿嶋巨鯉会/宇野会長が90台をゲット
  11時10分:55cm
懇親会 レディースの投入 夜が更けてきました。近くにいた「ウルトラ・・・・会」の皆様と、お近づきの印です。
66センチ 夜明け 3日 明け方に42センチ、そして8時に66センチ、
  9時に45センチ、大物が出ません。

  10時 出ました 94センチ11Kg 釣り人は 私の隣の佐藤氏でした。
  11時 所属する会の永木会長夫妻が 私の陣中見舞いに来てくれました。
     その目の前で、84センチが出ました。
     オマケで44センチも釣れ、永木会長夫人も感激の様子でした。
55cm 66cm 55cm 66cm

【5月22日〜23日】

 GWに続いての SHG公園前 です。
深夜 釣り場に到着すると、今回も目指す水門には竿が出ていました。先客に声を掛け、橋上流の公園/車止め付近に竿を出しました。 さあっ! 今度こそ大物でて鯉
63cm 青魚111cm
 最初の釣果は、22日AM5時半。
餌の打ち変えをして間もなくのアタリで釣れた 111cm 18kg の青でした。
 次は、PM4時の 63cmの鯉でした。
鯉っ子 アメリカナマズ  さて、今回も ウキ釣りに挑戦。前回はアメリカナマズの襲来もなく、まずまずの釣果。
まずは、大物に期待して 大きな寄せエサ団子を5個投入。
結果は20数センチの鯉1本と、20本を超えたアメリカナマズのオンパレード。
釣り上げたアメリカナマズの口からは、ネリ餌が戻される始末です。
 場所と餌の配合を変えても、今回はアメナマで終わってしまいました。

【6月5日〜6日】

 クラブ対抗鯉釣り大会の予行演習に 北浦/須賀に行ってきました(会の若者と一緒に)。
細挽き  今回も ウキ釣りに挑戦!!・・・
さて、今回は 人のやらないブレンドに挑戦です。
コーヒー挽き機を使って、ブッコミ用ダンゴエサを粉状にし、それを使って ウキ釣りに挑戦 という訳です。
左写真を見てください。中央が「コーヒー挽き機」です。左がノーマルの「鯉パワー神通力」、右が「細挽き」した神通力です。
神通力:天下無双 神通力 単品
 まずは、神通力の細挽き3と、水1のブレンドです。
このブレンドは、まとまりが悪く、少し練るとバラケが悪くなり、たまたまかも知れませんが 釣果なし でした。次に、天下無双1:神通力の細挽き1:水1のブレンドでチャレンジしましたが、釣果なしです(アメリカナマズは釣れましたが)。
神通力:浮小鯉 神通力:浮小鯉 神通力:浮小鯉 今度は、浮小鯉をベースに細挽き神通力のブレンドです。
左の写真は浮小鯉1.5:細挽き神通力0.5:水1とのブレンドです。
右側の写真は、浮小鯉0.5:細挽き神通力1.5:水1とのブレンドです。

44cm 66cm
 最初の釣果は、5日 PM12時50分頃。
66cm 鯉でした。
 次は、6月6日 AM10時 44cmの鯉でした。
 さて、今回も ウキ釣りに挑戦。前回はアメリカナマズの襲来もなく、まずまずの釣果。
まずは、大物に期待して 大きな寄せエサ団子を5個投入。
結果は20数センチの鯉1本と、20本を超えたアメリカナマズのオンパレード。
釣り上げたアメリカナマズの口からは、ネリ餌が戻される始末です。
 場所と餌の配合を変えても、今回はアメナマで終わってしまいました。

【6月11日〜13日】
釣り場
 全国鯉釣り協会/東日本ブロック主催・クラブ対抗鯉釣り大会 兼 紫峰釣友会の春季釣行会に 北浦下流域左岸/須賀に行ってきました。
抱っこ 88cm ・12日 AM8時頃 88cmの鯉が釣れました。
     このならびの 100メール上流では 夕べ 98.5を頭に 90台2本に
     80台1本の強者がいました。只今 紫峰釣友は三本の釣果です。
花火 花火       PM3時にアタリがあったが、途中で抜けてしまった。
     その後アタリなし。

     夜になり 潮来の花火 を見みした。
81cm ・13日 AM4時 続けて2回のアタリ。
     最初のアタリは、取り込みまでいたらず、
     次のアタリで81cmを釣り上げました。
神通力ブレンド ボイリー イモ吸い込みブレンド  ウキ釣りにチャレンジ!
細挽きイモ吸い込み:浮子鯉=1:1のブレンドと、
細挽き神通力:浮子鯉=1:1のブレンドで挑戦しました。
また、2本針の片方には、10mmのボイリーを付けてみました。
鯉っ子 ボラ
 しかし、なかなかアタリが無く、ナマズ数匹とボラ   そして小鯉1本でした。
84センチ ケガ  AM11時 ウキ釣りをしていると センサーON!

土手の上まで駆け上がり、タモを持ってステージまで降り 更に5歩ほど走りだしたところで スッテンころり…!
長ズボンでよかったぁ〜!!

 釣果は、84センチです。
 今回の(紫峰釣友会の)釣行会の結果は、私が88cmで優勝でした。

 さて、全国鯉釣り協会/東日本ブロック主催・クラブ対抗鯉釣り大会には、6人で参加し次の通りでした。

順位団体名参加
人数
釣り人サイズ(cm)方式1のポイント方式2のポイント
80〜8485〜8990〜9495〜99100以上個人総合割出値個人総合割出値
優勝川崎鯉路会5人   5711.4 531106.2
優勝紫峰釣友会6人81 8488   16284.7253660110.0
81 82 84    10247
80    180
80    180
3位鹿嶋巨鯉会5人   112.2 16928.2
4位FC跳龍門7人   131.9 17124.4

注)80cmを超える鯉が対象魚で争われました。
  競技方式1:80cmを1ポイントとし、1cm単位で1ポイントを与え、総ポイントを参加人数で割る。
  競技方式2:80cmを80ポイントとし、1cm単位で1ポイントを与え、総ポイントを参加人数で割る。

【6月26日】
釣り場
 鬼怒川/栄橋の橋脚(ピア)の上流側に竿を出しました。
この付近は、何度か鯉釣り雑誌で取り上げられている場所で、私が10年弱ほど前に 鯉釣りを再開 した場所の一つです。当時は、行けば必ず鯉が釣れ、数釣りができたものでした。
橋脚の下流から見ると、下の写真のようになっており、大きな台風の度に 少しずつその姿を変えています。
88cm 抱っこ  さて、今回は マルキュー鰍フエサでチャレンジしました。
   どすこい3:神通力1 を 寄せダンゴ、
   ボイリーABR を クワセ
結果は、4時間半ほど釣りをして 3回エサ打ちしたものの アタリゼロ でした。
 最近の私と言えば、水郷系での釣りを始めたせいか、鯉釣りのスタイル(もちろん、餌や仕掛けも)が変わり、 結果として? 地元で釣れない日々が続いています。
しかし、ここは辛抱 我慢の時期と考え、地元の鯉を最近の餌に慣らしてから釣りましょう・・・『郷に入れば郷に従え』 昔の人は良い言葉を残しています・・・・と考えています。
さて、上手くいくかな・・・

【8月21日】

【コ式仕掛け(パンを用いたルアー形式の鯉釣り仕掛け)】・・・元祖は小林良彰氏のブランド「小林重工」とか?

 コ式とは、ルアー界では名の知れた?「小林良彰氏」が提唱するコイ釣りで、コ式ルアーのフックに食パンを刺してコイを狙います。  現在の価格で、小林重工ブランドで1200円前後、後発版・海賊版でも1個400〜700円と高価なこともあり、ネットで調べると多くの方が自作していました。
私も作ってみました。自作では1個の材料費は20円ほどです。

発泡材 <材料>
 ・発泡材(今回は、高発泡ポリエチレンの「シーリング用バックアップ材(目地調整部材)20mm径」) 3m巻き/298円
    発泡ウキを作る部材として釣具店で売られているものもありますが高価ですので、
   これで代用して十分とのことです。
 ・オモリ(ナツメ 1号) 14個入り/145円
 ・ステンレス線(サイズ#22(約0.7mm径))) 6m巻き/198円
 ・スナップ付きタル型サルカン(4号)
 ・接着剤(手持ちのものを利用、コニシ製ボンドG10)・・・ただし、ポリエチレンには接着しないようですので?

<道具>
 ・カッター、ワイヤーカッター、ニッパー、スケール、充電式ドライバードリル(キリ径6.0ミリ)

<手順>
一方を固定 1)スナップ付きタル型サルカンにステンレス線を3回ほど巻きつけました。
オモリを入れる 2)ステンレス線の一方から、ナツメ1号を2個入れました。
一方に輪を作る 3)スナップ付きタル型サルカンの反対側に輪を作りました。

  丸棒(今回は小型の十字ドライバー)にステンレス線を
 1周させたのち、数回巻きつけます。

中心に穴 4)発泡材を50mmにカットし、中心をくり抜きました。

  ドライバードリルの径は、オモリの径により変わります。
 今回は6.0mmのキリ径でトライしましたが、
 もう少し小さい方が良かったかも知れません。
  なお、中心に穴をあけることに心がけてください。
 その為には、ドライバードリルの回転を下げて
 慎重に行う必要があります。
オモリを発泡材の中に
5)発泡材の中にオモリを通し、接着剤で固定して完成。

  丈夫な糸(細い針金)を発泡材をくり抜いた穴に通しておき、
 先程作ったオモリの先にあるステンレス線の輪に結んで
 発泡材の中にオモリを通します。
  これで完成ですが、使用中に
    オモリと発泡材のズレ
 が生じないように、発泡材の両端をシーリング材等で固定する
 ことが一般には進められています。
 私は、手持ちにシーリング材が無いので、接着剤で代用しました。

オモリ3個の場合 <オモリ3個の場合>
  オモリ(ナツメ1号)2個の場合の発泡材の長さは、
 前記のように50mmとしましたが、オモリ3個の場合には
 60mmとしました。
 (写真では70mmに見えますが、実際は60mmでカット済み))

完成品 テスト <完成品と浮力確認結果>

 オモリ2個タイプと3個タイプを各2個作りました。
浮力確認の結果、オモリ2個タイプ(写真の手前)は十分な浮力です。
しかし、オモリ3個タイプは、オモリのバランスがステンレス線の輪のほうに寄り過ぎているために、ややバランスが悪いようです。
ステンレス線を長くして発泡材を65mm程度にし、重心を中央に移動させるとバランスが取れたコ式仕掛けが出来たかもしれません。
次回の教訓とします。

 さあ、スナップ付きタル型サルカン側に道糸、ステンレスの輪側にフック(針)を付けて、実践です。なお、本物にはスナップ付きタル型サルカンは付いていないようです。

【9月12日】
釣れた 喰った 気配
 ある池にやってきました。
コ式で 初トライ。サイズは30チョイかな?


【最新情報】

【9月19日】

60  初めてのパンは、あるメーカーの118円の6枚スライスパンでした。今回 98円の8枚スライス「芳醇」にしました。
「超芳醇」の必要はないですね・・・・、このみずみずしさでエサ持ちもバッチリでした。
なお、モチモチ感の強い○○パンは、比重が重すぎてすぐに沈没でした。98円特価品で十分です。

 また、ある程度魚影のある場所では6枚スライスの必要はないようです。
今回の釣り場は ジャミ 餌取り が多く、餌投入が小まめになるために、餌の節約として8枚スライスで十分です。
65  で、今回の釣果は 4時からの1時間半で 7本。
最大は、右の65センチの痩せた鯉でした。
口ばかり大きい 痩せ鯉 です。

 もしかして、水郷でも コ式が通用するかも・・・
機会があったらトライしてみます。
なお、パンに見せかけて 針に小さな発泡材を付け、更に今回はパンを付けました。パンがなくなっても発泡材を追ってきます。
 で、水郷では、この方法でボイリーを付けてのトライかな・・


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