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【2008年 前半(7月まで)の釣行】
・・・このページは2008年前半です。2008年後半(8月以降)への入り口はこちらです。【4月5日〜6日】
4月6日は、国民宿舎『水郷』で2008年春季全国鯉釣り土浦大会準備会が開催されました。
そんな訳で、どうせ霞ヶ浦に行くのであれば、今年初めての鯉釣りをしようと考え、行動にでました。
まずは、タニシの掘り出し作業です。
その前に皆さん覚えていますか? 昨年11月10日 タニシを畑に埋めたのです。
復習しましょう、去年11月10日の作業は、まず約7リットル毎にネットに入れて 小分け します。
そして、1:畑に深さ40センチほどの穴(溝)を掘り、2:小分けしたタニシをネットごと穴の中に入れ、3:上にはプラスチック製
のスノコを載せ(何でもOK、来春の掘り出しやすさのため)、4:土をかけて、越冬させました。
さて、2008年4月5日朝、畑を掘ってみました。 生きていました、タニシ君。
でも、問題が発生していました。
上の写真のうち、右の2枚の写真の中央に 羽のある虫 が映っているのが見えますか?
なんと、ネットに入れられ30センチも土をかけられていたのに、土の中ではショウジョウバエのような小さな虫がタニシ以外の生命体として生き続けていたのです。
このままでは、鯉釣りシーズンの4月末からG/Wまでには、お邪魔虫達が益々繁殖し、・・トホホです。
<来年への反省> 昨年、土中に埋めるときに、「春に掘りやすいように」と、ネット入りのタニシの上にスノコを入れたのが
ミス だったのかもしれません。タニシ以外の生命体が住むスペースを確保していたようです。
すなわち、ネット入りのタニシの上にスノコを入れたことにより、生命体スペースができていたようです。
<対 策> 1)晩秋に採ったタニシは、ネットに入れて数日間陰干し、水気を取る。
2)土の中に埋めるときに、生命体生息用のスペースをなくす。
3)3月中頃になったら土の中から掘り出し、ネットに入れたまま陰干しする。
まあ、それにもメゲズにレッツゴー! 目指すは ○河だぁ〜!
○河に到着すると「○谷ナンバーの見慣れた三菱○○」、うっ! 「鈴団子」改め『坂東太郎』さんではないか! 久々の再会でした。
左の写真で黒く見えるのが坂東太郎さんの車で、歩く姿も写っていますよ。
初めてお会いした時にも同行していた息子さんは、親の身長を超えており、足のサイズは「28センチ」とのこと、我々世代では考えられないサイズですよね。
さあ、今期の初鯉釣りです。
今回は、2本針に、各1個のタニシを付けました。1つはタニシの殻に穴を開け糸で針に結び付け、別の針はタニシの身に直付けの方法にしました。 坂東太郎さんによれば、昨夜のアタリはゼロとか、本来ならば、坂東太郎さんが入った場所に竿を出すつもりでしたが、今日はドック寄りにズレテ竿を出しました。
ところが、いつもと違う場所に竿を出したのがよかったのか、アタリゼロのままに5日昼過ぎに帰られた坂東太郎さんに対して、私のお気に入りの場所からズレタ場所に竿を出した私は2日間で3回のアタリがあり(同じ竿にアタリ)、見事! 今季の初鯉65cmと、2本目の79cmをゲットしました。何が幸いするか分かりません。
こんな、そんなで、いつもの場所にこの夜移動していればメーターオーバーが釣れたかもしれないし、・・? とも思いつつ、その日の夕方がやってきました(左の写真)。
そして次の日は、「2008年春季全国鯉釣り土浦大会準備会」への出席です。場所は、国民宿舎「水郷」の会議室です(桜の写真)。その席上、マルキュー蒲lが「加工餌釣り振興のため」として独自賞の新設の発表がありました。詳細は「全国鯉釣り協会」のHPで確認願います。
【4月12日】
1週間前の釣行で、畑に埋めたタニシにショウジョウバエのような生命体が発生していたことに気づき、今日は掘り起こして、陰干しすることにしました。
スノコが見えるまで掘り進めていくと ゴメンナサイ 蛙の冬眠 を邪魔したようです。
スノコを取ると、その下からはネットに入れられたタニシが出現。
でも やはり 大量の小型のハエの発生が確認できました。
8袋を掘り出し、ネット毎水洗いし陰干しです。来年は3月中頃にこの作業をやることにしましょう。
【4月13日】
昨夜、これまでの Yahoo!様の無料サーバー(50MB)から fc2様の無料サーバー(1GB)に変更しました。これに伴い本日より、添付する写真サイズ200×150 を 230×173 に変更です。
さて、今日は、昨年お世話になった タニシ採り網 の手入れをしました。
左の写真のように 昨シーズお世話になったタニシ採り網も穴が開き 今シーズンのタニシ採りを前に手入が必要となったのです。
市販の魚採り網のネットを外した網枠を利用し 鳥小屋作成に使う金網 を取り付ければ出来上がりです。
これで今年も頑張ります! さぁっ 鯉釣りシーズ突入だぁっ!
【4月14日】 さすが愛妻! さすが!ファッションセンター「しまむら」様
会社から帰宅すると、愛妻からのプレゼント『鯉のイラスト入りTシャツ』が待っていました。
去年は同柄のエンジ色のTシャツでしたが、今年は 白 です。
欲しい方は ファッションセンター「しまむら」様へ レッツ・ゴー!
【4月25日〜27日】 全国鯉釣り協会 2008.春季大会(土浦大会)への参戦
4月25日 既に前日夜から竿を出している釣友2名(紫峰釣友会)のところに顔を出してきました。
仕事で到着が深夜になるという もう一名の為に その分も竿が出してあり、竿が乱立状態でしたが、私が到着した時点では 小鯉1本 とのことでした。
何故か? 水の濁りが気になりつつ、この場を後にしました。
次は、渋川大鯉会の皆様が竿を出している場所に寄って見ました。先程とは異なり、水も綺麗で 釣果もサイズは小さいが数本とのこと。今後に期待できそうですね。
そうこうして道草しているうちにお昼が近づいてきました。やっと目的地に到着です。
まずは竿を出し、チョット遅い昼食を食べました。
そして、釣り場の楽しみ、これもですね・・
そしてしばらく時間が経過すると 4月25日午後6時 大会スタートの時刻がやってきました。
そして、この深夜には、釣友1名が駆けつけ、二人での釣行となりました。
しかし、待てども待てども待ち鯉訪れず。
そうこうしているうちに、26日の朝が来て、昼が来て、夜が訪れるようになりました。
26日の夜は雨の中での釣行です。とは言っても、車中での待機ですが、これがなかなか??
車の天井を打ち付ける雨音・・、外に出て鯉を取り込むことを考えると思わず『神様、強い雨のときは釣れないように!』と心の中で叫んでしまいそうです。
明けて27日3時頃、雨が小降りになってきました。そして4時半頃、待望のセンサー音が車中に響き渡り、嬉しさがこみ上げてきました。釣れたのは約80センチほどの鯉でした(左の写真)。
続いて、5時15分頃、77cmのフィーバー賞を狙える鯉が釣れました(右の写真)。
でも、今大会はここまでの釣果でした。早速検量所に持ち込みです。
2本のどちらかは 77cmのフィーバー賞 との期待を胸に検量所に持ち込むと、75cmと80pとのこと。結局、フィーバー賞も逃してしまい、本大会を終えました。
次は、5月にある 所属する釣り倶楽部の春季釣行会 での優勝を目指します。
【5月3日〜4日】 鰐川〜常陸利根川〜外浪逆裏〜北利根川
前週の大会で絶好調だった、鰐川に行ってみました。
大舟津/います、います、釣り人が・・。
通称「ゴミ山前」/あらラっ! ここはもっといますね・・。
途中省略してL特急前の水門、うちの会の会員が2名して竿を出していました。1日・2日とアタッタがあったものの、3日になってアタリなしとか・・。
その先の掘割川吐出し付近には、前年知り合った阿○隈△鯉団の二人が場所換えの為の撤収をしていました。
鰐川の鰐川に行ってみると、有名な○○氏が既に入っていました。数本上げたとか・・。
そして、下幡多木へ・・、公園前では数名が竿を出し、有料橋下にはL○H○F.Cの方々が竿を出していました。
L特急前の水門に戻ると、友人が竿を片付け始めており、その後に竿を出すことにし準備を始めました。
そこに、十四番付近に入ったという友人の情報に、私は一大決心し私も十四番へと・・、これが後で・・。
十四番に行ってみると、これまた向かい風の強風、あきらめて北利根川/潮来大橋(ローソン下)へ。
ローソンに下は、埼玉県から来た方が既に竿を出していました。
夜は写真のような、観光船が行き来しています。
こんな風情のある夜と異なり、日中は一転して 若者?(中年もいましたが)の天下?・・、湖面は誰のものでもなく皆のもの・・仲良くやりましょう・・そなん気持ちがお互い必要です・・。
というわけで、2本ずつ3点打ちで竿を出しました。
なお。釣れたのは76pの子鯉1本 のみでした
さて、その後のL特急付近ですが、90台が出ていたようです。鯉恋登録第1号「まじかな」さんの友人がL特急のすぐ上側で92p、L特急前水門では92と98p・・、あぁ〜!私が入っていれば私の竿に・・とも思ってみたが、現実はそんなに甘くない・・。
十番では106pとの情報も・・。
ところで、埼玉の方が帰った場所には、すぐに香取市の方が入ってきて、「丸タニシ」(左側)と「ヒメタニシ」(右側)を見せてくれました。
両方が取れる場所が近くにあるようで、うらやましく思います。
【5月18日】 タニシ撒き用”柄杓(ひしゃく)”の制作
先週の土日は準備はしたものの、雨のために釣行を中止し”鯉釣り車”の車内に”和室”を造りました。
詳細はDIYの”車内編”で確認してください。
さて、今週は土曜日に”結婚式”があり釣行ができませんでしたので、新しいタニシ撒き用”柄杓(ひしゃく)”の制作をしました。
1)昔のリール竿(グラス)をカットして”柄”にしました。
2)チョット細いので、水道のバイプを被せ、
柄杓のカップをネジ止めする位置に穴を開けます。
穴は”焼き火箸(ひばし)”方式であけました。
3)軽くネジ止めします。
この状態で、ネジを強く締めることはできません。
柄にヒビが入ってしまいます。
4)接着剤を流し込みます。
5)収縮チューブで補強します。
6)これで、立派な”2段式タニシ撒き柄杓”が完成です。
効果は、今週末の”釣り大会”で試します。
【5月24日〜25日】 紫峰釣友会の春季釣行会に参加
鰐川/L特急前での釣行会の予定でしたが、急遽”霞ヶ浦”での春季大会となりました。
左の写真は、釣友と並んで入った様子です。
右の写真は、私の釣り車を前後から撮影したものです。
24日の昼は、何とか天気も持ち、屋外でBBQを楽しみました。
その様子を白鳥も見に来たのか、”歓迎”のご挨拶です。
夕方からは雨も降り始め、そろそろBBQも終わりに近づいた頃(14時過ぎ)、私の無線式センサーが鳴り出しました。待望の”アタリ”です。
釣り上げたのが、81センチの鯉でした。その段階で”釣行会トップ”です。
その後も深夜にアタリが続きましたが、その招待は”アメナマ”と”子鯉”でした。
さて、釣行会の結果は”優勝”でした。持ち回りのトロフィーをいただいたのが左の写真です。
そして、その右の写真は”年間賞”のポイント部門をいただいた様子です。
その結果、我が家の玄関に鯉釣りの記念が増えました。
これからも、頑張っていきます。
【6月7日〜8日】 鰐川/下幡木・公園前
・6日、会社から帰宅後に一風呂いただいて鰐川に鯉釣りに出かけました。
途中、私の緊急出動の先導車としてI県警のパトカーが親切にも出動くださいました。
これにより思ったよりも目的地への到着も早くなりました。ありがとうございました。
下幡木に到着してビックリ! 人気ポイント付近(カーブ〜鳥居〜車止め〜公園前)に鯉師が誰もいない。そこで、公園前の水門に竿を出すことにしました。竿だし完了は12時を過ぎてしまい7日です。さあっ! 結果待ちです。
・7日 AM6時半 チョッとコブリな75cmでしたが、ナイスファイトの健康優良鯉でした。
AM7時10分 チョッとサイズアップだ。
8時過ぎ、車止めまで散歩してみたが、釣り人が誰もいない。
暇で暇で、公園の水道からバケツで水をもらい洗車をしました。
そうこうしていると、有料橋右の水門に”水色系の1台の車”が現れ、中通しのリールにてウキ釣りを始めました。車中には奥様がいるようで、仲の良いことです。
AM10時 ウキ釣り鯉師と会話に熱中していると私のセンサーがなり、健康優良鯉のナイス・ファイトと格闘した結果、74cmを上げました。
PM0時30分 トイレでさぁ大変!
公園トイレに”キジウチ”に行きました。すると、通りすがりのオジちゃんと公園でBBQをしていた家族が大騒ぎ? どうも私のセンサーが鳴って竿が揺れてるらしい。しかたなく肛門を閉めて駆け付けたが、後の祭だった。もう一度”キジウチだぁ〜”
・8日 AM6時 昨日午後から夜アタリナシ。6時に機場の吸上げポンプ始動、さあ! 最後の勝負だな。
AM8時30分 駿足 俊足 およばず
橋の下流の車止めまで遊びに行って見ると、そこにはスペースギア/シャモニーに乗った”GD魚”のステッカーを付けた方が釣りをしていました。声を掛けようと近づいたその瞬間、私の携帯受信機が鳴った。
昔自慢?のシュンソク?で駆け戻るとラインが遥か左かなたに出されていて、 格闘 3分 ほどで バレてしまいました。あぁ!後悔/こうかい! 今回2回目の反省しきり。
昼頃、坂東太郎さん登場。
今日は、ブログで知り合った二人との3人合同の釣行とのことです。お互いに顔も知らずに、今日始めての顔を合わすそうで、3人そろうのは深夜とのこと。
左の写真が私のセット、それを片付け坂東太郎さんの竿(右の写真)とバトンタッチしてきました。
坂東太郎さんは5本の竿のうち2本で”カワニナ”でのチャレンジだそうです。
帰路に、”L特急”付近を覗いてみると、”鹿嶋巨鯉”さんの例会後の後片付け中とかで、会長さんに挨拶してきました。90台が出ているようでした。
さて、私が帰宅後の18時15分には坂東太郎さんから早速の”アタリ”のメールです。その後の詳細は、”鯉釣り”の”鯉に恋する人々”の
”鯉恋登録第2号 『坂東太郎&小太郎』”で紹介することにします。釣果にご期待ください。
また、ここでであった中学生3人組の釣果は 、3人との約束ですので鯉に恋する人々にコーナーを新設して紹介しています。
【6月14日〜15日】 群馬県/榛名湖にて
今日は、『渋川大鯉会』様と『Lake HARUNA F.C』様の合同釣行会への”お誘いの話”があり、参加してきました。
「無名会」の皆様も参加しており、さらには、全鯉協の坂入会長(東日本ブロック/跳龍門)と「秋ヶ瀬の太公望」の山田会長(ピトンの山田製作所)が参加しておられました。
さて、120kmの距離を車を飛ばして榛名湖に到着するまでに、私の命が5〜10秒 縮んでしまいました。
群馬県には行ってまもなく、右側斜線から私が走っている左斜線に突然飛び出すキューブがいたのです。瞬間、ぶつかった! と目をつぶってしまったほどです。気をつけてくださいよ、この車の女性。
榛名湖に着くと、そこはまだ つつじ が咲く季節で、半そでシャツで車から降りると”鳥肌が立つ”ほどの気温でしたよ。
こんなところに車を停めて、竿を出しました。そうそう、榛名湖では、700円/日の入漁券(竿3本)が必要で、現場交付は1000円ですので、事前に自動販売機にて購入してください。
でもね、榛名湖の釣りは 竿を出すのが大変 なんです。胴長靴(ばか長、ウェダー)が必需品のようで、湖畔まで木々が生えており、湖に出てエサ打ちし、湖岸に戻って竿をかける。釣れれば釣れたで、湖に入り取り込みです。
今回の釣果はありませんでしたが、皆様と釣りをご一緒できたことが”釣果”でした。
私の釣果ではありませんが、本大会で90台以上が4本出たうちの3本を左に掲載します。
どれも立派な鯉でしたよ。
【6月28日〜29日】 鰐川/下幡木〜北浦右岸/下流域 にて
・27日夜、鹿○△鯉会の方に電話し、近々の鰐川の状況を聞いたところ、釣果は思わしくないらしい。
北浦の中流〜下流域を勧められたが、いつもの鰐川/下幡木目指して車を飛ばしました。
23時頃に現場に到着すると、そこにはロングボディーのワンボックスカーとテントが一張り。
先客の方々に声を掛けると、”もう釣りをしてないので、竿を出していいよ”とのこと。
お言葉に甘え、竿を出させていただきました。
・翌28日、話してみると 1)水曜日から来ており 2)ソーセージで鯰釣り に来ている
とのことで、既に50匹以上を釣り、3枚に下ろしてアイスボックスに入っていました。
しかし、どう見ても右の車は”鯉釣り車”(8の51-51ナンバー)です。
話を聞いてみると、三方湖や琵琶湖に良く通っているそうで(時には1ヶ月も)、
かなりの戦歴(釣り歴)をお持ちの方のようでした。
さて、本当に鰐川/下幡木はアタリなしでしたよ。
水門に私、有料橋上に千葉県ナンバー、橋下流に埼玉県ナンバー、そして車止めに”佐賀ナンバー”と陣を立てましたが、さっぱりのアタリでした。
ところで、今回の釣行では、センサーの”子機”をテストし、見事に”アメナマ当り”をゲットしました。
センサー子機の作り方は、メニュー”DIY”の”修理&修繕編”でご覧下さい。
そんな訳で、暇をもてあまし気味のため、親子の釣りを見学していました。
この親子、実に六目釣りを達成したようです。その様子は、メニュー『鯉釣り』のサブメニュー『水郷地方の生き物達』の”ある親子の六目釣り”でご確認ください。
”タニシの観察”もしました。
水中での”タニシ”の動きが重要です。 ふむ!ふむ! こうやってタニシは生きていくのか?
次回の釣行に役に立つかな・・・?。
・29日早朝、近くで釣りをしていた釣友からメールが来ました。
90台が釣れたとか・・で、現認の依頼があり、行って見ることにしました。詳細は、メニュー『鯉釣り』のサブメニュー『鯉に恋する人々』の”恋鯉登録第3号「Fishing friends」”コーナーでご覧下さい。
【7月12日〜13日】 鰐川/下幡木にて
・11日深夜 鰐川/公園前に到着。水門右には先客CN氏がおり、左に出させていただきました。
・12日0時半頃 早速アタリです。生意気にも30センチほどのアメリカナマズがタニシを喰ってきてかかったようです。
そして早朝、CN氏が当たっているのに気付き近寄ると、70cmほどの鯉を釣り上げていました。
話をしてみると水門右に入ったCN氏は9回アタって 92を頭に7本とか。
だだし朝8時を最後にCN氏にもアタリナシ。左に入った私は アタリ1 で 結果は 前記の子ナマズ。夜に期待しました。
20時半頃 きましたきました、ヤット私に・・81cm
続いて22時頃 68cm。
この2本の釣果釣は、CN氏及び見学に来ていたOK氏のアドバイスのおかげです。貴重な下幡木釣法の伝授、ありがとうございました。
これ以外の釣果もなく、今回もバケツ2杯の水での洗車にチャレンジ、この通り ピッカピカ。
・13日 有料橋下流に入った 埼玉の方2名 のところに遊びに行くと、先週釣り上げた103cmの鯉の写真を見せてくれました。北浦/左岸での17Kgの大物です。今回も1名の方は一晩で7本も上げていましたが、サイズは90台に届かずとか・・。
・珍しい釣り方をする現地の方を見ました。ボイリー釣法で、袋式仕掛けに”寄席エサ団子”を入れて釣る。ここまでは、問題なし。
ところが投入するのに振りかぶった竿先から垂れたラインの先には 大団子 と 中団子 で、あれ? 針がない? ボイリーはどれ?・・・、この方のボイリーは自作の直径約2.5〜3cm、そしてボイリーの中に針を埋め込む?・・・これでは釣れませんよね!・・・アドバイスすることなしに見ていたのですが、次から次に5本の竿すべてがこれです。見かねて、”どうやって針がかりさせるの?”と聞きましたが・・意味が分かったかな・・
ところで、帰りの車の中から見たのですが、鰐川/左岸で通称L特急として親しまれていた”食事処エル”の看板が外れていました。
L特急での食事をあてにしていた方は”営業情報”を確認してお出かけください。
reopapa様からの 17日現在 の情報では、L特急は解体作業が始まったようです。
【7月19日〜20日】 鰐川/下幡木にて
・18日深夜 レオパパさんの仇討ちに 下幡木 に入りました。
有料橋下流の車止め(所沢の仙人様)及び上流水門付近(佐野の100番様)に先客鯉師。そこで公園前に陣を構え、周囲の探索に出かけると、有料橋直ぐ下にもチョット遅れて鯉師到着(UT宮の竿数氏)。
翌朝確認すると鳥居〜カーブに2名の鯉師がいました。
・19日 5時半頃 まずアオっ子、
アオウオは私にとって初物です。75でしたが右に左に走られ、近くに寄せてきたときに チラッと見えた黒いシッポ! 心の中で”アオだっ!”、無事にタモ入れ完了し検量していると、センサーが鳴りラインがー ”ジィーッ じぃーっ!”、鯉です。真っ直ぐ走られてしまいました。ヤットタモ入れと言うときにバレてしまいました、90台乗ってかもしれません。逃げた鯉は 大物 です。
6時半、熱さに備えて”ヘキサゴンタープ”を設営しました。
昨年の8月の釣りでは”熱中症”になり点滴をしたこともあり、熱さ対策の一つとして日陰の確保です。
11時30分 釣れました、70cmの鯉。北北東の風があり、心地好い 絶好調の 釣り場/釣りびよりです。
その後はアタリなく、前記の”仙人様”&”100番様”(メーター鯉を目指すという意味らしい)と、世間話に花を咲かせました。勿論、前・鉄板奉行でもあったこともあり、少ない食材でしたが”焼きそばパティー”で夜が更けていきました。
・20日 5時半頃 72の鯉が来ました。70台から抜けられない。
ところで夕べ大変な事態に遭遇。センサーが鳴り車外に出ようとしたが脱出できず。
電動スライドドアが開かない。ロックされてしまったらしい。ヤット運転席ドアに手を伸ばし解除し、親子センサー付き竿に到着。親機付きサオのラインがキーと出ていましたが、まもなくバレ、隣の子機付きサオを確認せずにスイッチのみリセットし就寝。
朝起きて竿をチェックすると子機付きサオのラインが隣の竿下をくぐりステージの下へ?入られてしまいました、このステージは下に入り込めるとも地元の方に伺っていました。 からかうこと数分、外れましたぁっ! 引き上げると50センチほどの鉄筋1本、これが収穫でした。
ところで、よく考えるとスライドドアにもロック解除があったんだ。慌てるとダメですね。
5時50頃、機上のポンプスイッチが入りまもなくセンサーオン、巻き上げるとまたも右や左への糸鳴り逃走、時にはスプールから糸がジィージィーと出ていく始末。なかなか姿を見せません。
寄せて寄せてシッポが見えた瞬間、『アッ○○だっ!』、ハヤル気持をおさえ慎重にタモ入れ、サイズは88で、またもやアオっ子でした。ちなみに昨日と同じ竿です。
この他にも、霞ヶ浦に入釣した知人から 100cmのアオ青年 の釣果報告もありました。私などが良くやる場所でもあり、数年後の水郷地帯の鯉釣りは アオ対策 も必要かもしれません(仕掛け&道具が変わるかも?)。
帰りに”通称L特急”の姿を確認してきました。
行って見ると 既に姿無し ザンガイのみでした。そして、湖岸道路は舗装の準備がされており、秋の大会までには待望の舗装道路になっていることでしょう。
番 | 月/日 | 場所 | 魚種 | サイズ | 重量 | 得点 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4/5 | 霞ヶ浦/有河 | 鯉 | 65.0 | − | 1 |
2 | 4/6 | 霞ヶ浦/有河 | 鯉 | 79.0 | − | 3 |
3 | 4/27 | 鰐川/鰐川 | 鯉 | 80.0 | − | 4 |
4 | 4/27 | 鰐川/鰐川 | 鯉 | 75.0 | − | 2 |
5 | 5/4 | 北利根川/ローソン下 | 鯉 | 76.0 | − | 3 |
6 | 5/24 | 霞ヶ浦/有河 | 鯉 | 81.0 | − | 4 |
7 | 5/24 | 霞ヶ浦/有河 | 鯉 | 40.0 | − | 0 |
8 | 6/7 | 鰐川/下幡木 | 鯉 | 65.0 | − | 1 |
9 | 6/7 | 鰐川/下幡木 | 鯉 | 81.0 | − | 4 |
10 | 6/7 | 鰐川/下幡木 | 鯉 | 64.0 | − | 1 |
- | 6/14 | 群馬県/榛名湖 | − | − | − | − |
- | 6/28 | 鰐川/下幡木 | − | − | − | − |
11 | 7/12 | 鰐川/下幡木 | 鯉 | 81.0 | − | 4 |
12 | 7/12 | 鰐川/下幡木 | 鯉 | 68.0 | − | 1 |
13 | 7/19 | 鰐川/下幡木 | アオウオ | 75.0 | − | 1 |
14 | 7/19 | 鰐川/下幡木 | 鯉 | 70.0 | − | 2 |
15 | 7/20 | 鰐川/下幡木 | 鯉 | 72.0 | − | 2 |
16 | 7/20 | 鰐川/下幡木 | アオウオ | 88.0 | − | 10 |