【２０１２年の釣行記／後編】

　【６月３０日〜７月１日】　鰐川／下幡木

　真夏になる前？の鯉釣りと・・・仕事を終えた金曜夜に車を走らせ鰐川／下幡木の公園前に出かけた。

すでに先客がいて、水門とステンレス車止めの間に竿を出させてもらいました。
先客は　仲間内の呼び名「○○先生」とその知合いの方々で、土曜朝には総勢６組の竿が並びました。旧有料橋の下流には別の方達３組がいたので、総勢９組での鯉釣りです。（組：家族連れもいたので）

　6月30日　5時50分　私の竿に72cmの鯉がヒットしました。
　11時55分　今度は　仲間内の呼び名「先生」にヒット。89cmの鯉でした。


　12時45分　今度は　地元のオジちゃんにヒット、腰を痛めており、竿をお仲間のＫＫさんに預け、自分はタモ持ち？・・・釣れたのは、１０９cmの青魚でした。

　この日は　北北東〜北東の風が強く、長袖に風避けジャンパーが必要な気温でした。上着の無い人はカッパを着ていましたよ・・・　とにかく寒い！・・・
　寒さを紛らわすために？、この日は昼間から　８人で懇親会？　でした。結局25度の「山芋の焼酎」と「麦焼酎」２升を飲み、足りない分はビール＆発泡酒という状態でしたね・・・

　18時45分　私に２本目の鯉：７３cmが来ました。

　夜は更に冷え、車を配置して風を避けて５人での懇親会？　一夜干しの魚に　焼き肉・ジンギスカン・・・と　豪華？に懇親会・・・　大変有意義な懇親会でした。

　7月1日の朝を向えたものの、誰の竿も　アタリ無？　なんと渋いことか・・・

　そこで、ウキ釣りを開始。
　7時台、9時台、11時台と　３本の子鯉をゲット。この間は、アメリカナマズの襲撃です。
まあっ　アタリがあり　釣れただけ　「よし！」　としますか？

　【１０月５日〜６日】　外浪逆浦／徳島第一排水樋門

　今年の酷暑 熱射病対策？で 三ヶ月間 鯉釣りを控えていたのですが？ 会社が休みの今日 ついに 鯉釣りに出かけました。まずは、車を走らせ鰐川／下幡木の公園前に出かけた。
しかし、下幡木は満員御礼！　　顔見知りの方達が竿を出していました。
今月は、全鯉協の秋季大会もありことだし、大会当日にこの場所の確保は無理だろうと考え、斜め対岸の　徳島第一排水樋門　に　目標地を変えました。
　５日　１０時半頃から竿を出しましたが、タニシでは アタリなし。ウキツリは ６０台のアメリカナマズを筆頭に比較的大きなアメナマ ２２匹、鯉も４０cm台３本と７７cmの鯉も混じってくれました。
　６日　この日は、なかなかアタリがもらえず、苦戦。　結局、タニシは６８cmと５８cmのみ。　ウキ釣りは、数本のアメリカナマズの合間に、５０cm弱の小鯉が２本釣れたのみ。しかし、3ヶ月ぶりの鯉釣りです。手にはシッカリと魚の引きが伝わってきました。近いうちに再挑戦します。


　【１０月１３日〜１４日】　外浪逆浦／徳島第一排水樋門
　１３日　午前中アタリナシ。午後に 逆流が始まった。
間もなくエサ釣りでアメリカナマズが釣れ出し、流れが落ち着いたあたりでニゴイが釣れ出しました。その後 小鯉が釣れ出し マナズ混じりの後 ６５ｃｍの鯉が釣れました。結局、この日のエサ釣りはアメナマ１５匹 ニゴイ４匹、鯉４匹 でした。
　１４日　今日はエサ釣り第二投で 小鯉ヒット 今日は大物釣れるかな・・　と思ったが、大物は釣れず。結局は子鯉３本に、アメリカナマズやニゴイ、挙句の果てにはブルーギルまで、釣ってしまいした。
本命のタニシエサでは、７８cmの鯉が出たものの、８０オーバーは釣れませんでした。
　【１０月１９日〜２１日】　全国鯉釣り大会２０１２.秋季大会に参加

　鰐川／新田舟溜樋門下流に竿を出しました。１０人ほどがいましたが、アタリが遠かった。
夜になると、釣り仲間が集まり　テントの中で懇親会です。山形から来られた方から　山形牛入りのイモ煮　の差し入れがありませた。ご馳走様でした。
　でっ！　結局は　エントリーした　生エサ部門では　釣果なし。　ウキ釣りでは、７４cmが釣れましたが、エントリーしていません。

　【１１月１０日〜１１日】　所属する会の秋季釣行会

　北浦／須賀にて行われた「秋季釣行会」に参加しました。１０名の会員中　５名参加での開催です。
寒かったせいか、アタリが遠く、５８cmの小鯉を釣った私が２位となりました（優勝は、６４cm）。
ウキ釣りでも　子鯉１本と、アメリカナマズ１匹という釣果です。
　寒かったせいなのか、知合いのクラブも霞ヶ浦での釣行会を開催していましたが、ほとんどの方がボウズだったそうです。
その中で、釣れただけでも実力（ラッキー）かな？！

　【１１月２４日〜２５日】　２０１２年最後の水郷釣行／鰐川・根三田


　たぶん、今年最後の水郷釣行です。
新田には、２０人？ほどが入り「納竿」（のうかん）の儀式？とか・・・
一方、根三田は　私の貸し切り状態でした。
　しかし、釣れないので釣り人がいないのか、アタリすらなく夜を迎えました。

　結局、ボイリーでアメリカナマズ２本、鯉は１本（７６cm）で今年を終えました。
　という訳で、来春の為に　タニシの越冬準備　をしました。
来春は　このタニシで釣り始めです。

【最新情報】

　【２０１３年４月６日】　タニシを掘りだす。

　全鯉協の　２０１３年春季大会も１週間後です。
畑に埋めた　越冬タニシを掘り出しました。
今年の越冬は　過去最高の状態です。一切　虫が付いていません。
これまでは、ショウジョウバエ？のような小さなハエがいたり、ウジがいたり・・・
　勝因は　�@深く掘り、　�Aスノコを引いて下に大きな空間を作り水分を逃がし、　�B網に入れたタニシの上もスノコを引き、更にビニールを掛けて上からの直接の雨水の浸入を防ぎ、　一方で　�Cビニールの上から土を掛けることで　保温と適度の保湿を確保　することで　うまく越冬出来たようです。

　しかし、この越冬したタニシを使うことが出来ません。
Ｃｈａｎは海外赴任が決定し、春季大会に参加できないのです。このタニシは所属する会の会員の皆様に使っていただくことにしました。

海外赴任が終わり、鯉釣りが再開できる日まで　皆様　お別れです。では、皆様もお元気で・・・