Kaakaの世界/kaakaの園芸/ラン科/
ソフロニティス属/コクシネア
○ 2012年2月24日/世界らん展日本大賞2012の会場で購入/草丈約8cm/店名:タリエンTarien
〔原 種〕
原産地ブラジル
〔特 徴〕
朱色の濃いミニカトレアで、2号鉢で十分開花する株のサイズで、かわいらしさが人気を呼んでいる。株の大きさの割に花は大きめです。赤色系のミニカトレアの交配親として有名です。日本の冬の低温(5℃)には耐えますが、夏の高温多湿には弱いので注意が必要です。
初心者向きミニカトレアとして紹介されたこともありますが、毎年咲かせるにはかなりの経験が必要と思われます。
○ 2012年5月3日
花も終わり、世界らん展で購入した全ての蘭を 「水こけ+素焼き鉢」 で植え替えました。
○ 2013年9月18日
この年の4月16日から Chanが某国に転勤になり Kaakaのみでの栽培となりました。
一時帰国してみると枯れており これでこの種は我が家では絶滅種 となってしまいました。