Kaakaの世界/kaakaの園芸/ラン科/マイクロ胡蝶蘭編
マイクロ胡蝶蘭(Cocoro)
【ラン科コチョウラン属】 胡蝶蘭、学名:Phalaenopsis、英語:moth orchidDendrobium
『コチョウラン(胡蝶蘭、学名:Phalaenopsis、英語:moth orchid)は、ラン科コチョウラン属に属する着生ランの一種。学名からファレノプシスとも呼ばれる。学名の語源については、花が蝶の舞っている姿に似ているところからつけられた。
大きな葉が目立つ着生植物。茎はごく短く、特殊な偽球茎のような形は取らない。葉は楕円形で幅広く大きく、厚くて硬く多肉質、中央でやや二つ折りになる傾向。根はよく発達し、樹皮などに張り付く。日本の蘭ではナゴランやフウランにやや似た姿である。
花茎は長く伸び、穂状に花をつける。花は唇弁が小さく、先端が左右に突出して巻き込む。蕊柱は短い。それ以外の花弁は平面に広がる。』(出典:ウィキペディア)
【 Phal. Cocoro 】 マイクロ胡蝶蘭 micro phalaenopis
○ 2020年2月15日 世界らん展2020 に 行ってきました。
一般的に言われる胡蝶蘭(花が大輪、中輪)のほかに、ミニ胡蝶蘭、ミディ胡蝶蘭、マイクロ胡蝶蘭と呼ばれる胡蝶蘭があります。
ミディ胡蝶蘭 :花の大きさが5〜8p前後で、高さ50〜80p前後のものを指します。
マイクロ胡蝶蘭:花の大きさが2〜4cm程度で、高さ10〜70p前後で掌に乗せたり、テーブルに飾っても邪魔にならないサイズを指します。
「ミニ胡蝶蘭」はミディ胡蝶蘭やマイクロ胡蝶蘭を全て含めて呼んでいる場合が多い。