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−−PROFILE『Chanの某国滞在記』編/花果山(その3) 前編(2014.05.25)−−

いろいろ


 花果山(その1)は、ここをクリックしてご覧ください。
 花果山(その2)は、ここをクリックしてご覧ください。

ザリガニ ○ 2014年5月22日 日系企業の工程監査の後の 食事会がありました。
 宿泊する某ホテルの4階の中華レストランでの会食です。こんなものも出ました。アメリカザリガニ?です。
某国民に聞くと「子供のころはなかった。この20年ほど前から出回った料理。」とのことで、「日本から来た外来種」との説明でした。
○ 5月24日 いつものように午前中出勤。

値段表 店内 店内  雨の土曜日で、電動自転車で出かけることもできず床屋さんに行くことにしました。
修剪発型(髪形を手入れする)20元
   (加修面(ヒゲソリを追加)30元)
修辺幅(身なりを修理する?) 15元
   (加修面25元)
ル児理発(幼児散髪)15元

 私の散髪は20元の「修剪発型」で、1回のシャンプー付きです。所要時間は23分でした。アルバイトの時給が10元程度なので、23分の散髪代が20元 これが高いか安いかは 皆様の判断にお任せします。

BEFORE/ビフォアーAFTER/アフター
正面
横
正面
横


店内 値段表  散髪も終わり、雨も上がったので市内を散歩。
 「VIVO」???? パソコンは「VAIO」のはず・・・
そうなんです。ヴィーヴォ「VIVO」は、ブラジル及びラテンアメリカで最大級の携帯電話事業会社だったんです。中国にも進出していました。
 あれ、今年の正月に見た時は「三蔵法師様御一行」(左下写真)がいたところが 空き地になっていました。(2番目の写真)
1月 今 金ぴか
道路の反対側を見ると、今度は 金ぴか になって 飾られていました(右写真)。
金ぴか好きの某国ならではの出来事ですが、私個人としては、黒光りしていた 以前の三蔵法師様御一行の方が好きです。

山門 バイク ○ 5月25日(日曜) 3度目の花果山へ

 7時55分 宿舎(マンション)を出発。順調に進んだおかげで? 看板を見逃してしまい花果山の入り口を通過してしまいました。

 8時47分 3kmほど戻ったでしょうか・・・少しロスタイム。その影響か? 電動自転車の駐輪場が一杯で、他の方のものを少し動かして何とか間に入れました。

 さて、今回が3度目の花果山入山ですが、これまで花果山の紹介をしていませんでした。

 花果山風景区は、国家の重要な景勝地で、国家AAAAレベルの観光地として中国のトップ10観光地に入るという。 この花果山風景区には、おおよそ136のピークがあり、最高点は「玉女峰」の標高625.3b(一部624.4との表記もある)で、雲台山の主峰であり、旧称・蒼梧山というらしい。江蘇省で最も高いピークです。  この花果山の山頂付近には『水○洞』(日本表記「水簾洞」)があります。
水簾洞は『西遊記』の中で孫悟空の実家として紹介されているそうです。

 さあっ! 行ってみましょう・・・

 これまで2回の紹介しているので、途中は省略します。
中 南天門 看板
 9時23分 南天門に到着。

西遊記の中に出てくる門のようです。
 花果山の入り口の地図によれば、このまま歩き続けると車道のみを歩いて「三元宮」又は「玉女峰」まで行ってしまうことになるので、南天門のすぐ先の分岐を右に下ることにしました。
 9時40分 民家を過ぎて、何やら見えて来ました。小型ロープウェーと「ウオータースライダー」のようです。
しかし、ウオータースライダーをしている者は誰もいませんでした。
こんなかんじ スライダー なにやら 分岐
 ウオータースライダーの先には、これまで2回入山した時に通った「九龍橋」「九龍閣」があります。
墨香小径
 10時4分 「墨香小径」に来ました。
前週はこの写真のところには来ていません。
初めての場所です。
では、この続きは、ここをクリックしてご覧ください。

PROFILEへの来訪 人目

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