KaakaChan's World(chanの某国滞在記)/花果山(その3) 後編(2014.05.25)
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10時7分 墨香小路〜怪石園に入っていく途中、何やら看板が見えたので写真に撮ったが「美人松」とある。
アカマツ?で樹齢千年?の記載があるが、その松が見つからない。
どれなんだろうか?
怪石園の石を二つほど紹介します。そのように見えますか?
10時13分 唐僧崖です。説明書きがありましたが、いくら見てもその説明通りには見えませんでしたが、遠くから見ると見えるのでしょうか?
世界最大の「神」の文字を見に行くことにしました。
数多くの「神」の文字が岩にほられた「神路」を歩いて行き、後ろを振り向くと先ほどの 唐僧崖 が見えて来ました。
10時19分 「神」の文字が見える「観神台」まで来ました。
観神台は「神」という文字を見る最高の位置にあるそうです。この文字は15.8m×39.4mで、深さ0.6m、世界最大の単一文字として1996年にギネスブックに登録されたそうです。
10時37分 「猴王園」という文字が見えて来ました。ここが何なのか説明が見つかりません。
10時43分 「大聖仏」です。先週は写真を撮るのを忘れてしまいました。
大聖仏は自然の石の形に沿って孫悟空の像を刻んだものです。
10時48分 水簾洞は花果山で最も特色があって、最も代表的な観光地と紹介されています。これは『西遊記』の中にある孫悟空の実家としての原型とも言われているそうです。
今日は、水量が多くて傘なしでは入っていくことができません。入るのは次回に取っておきましょう。
11時 「恵心帛」と書かれたところに来ました。
ここを左に行くと 三元宮建造群の一つ「屏竹禅院」がありました。
11時6分 駐車場に到着。駐車場から撮影した写真の後ろに写っているのは先週見た「玉皇閣」です。
また、駐車場には、猿も飾られていました。
11時15分 三元宮建造群に戻ってきました。「大雄宝殿」「韋陀殿」という文字が見えます。
左手奥(東)に「唐僧崖」が見え、唐僧と孫悟空の二人が崖の上に立っている姿が見えると言われているが、霞んでいて見ることはできませんでした。
三元宮建造群の塔が見えます。
11時24分 雲台三という門まで降りて来ました。
ここには、三元宮の説明看板がありました。
11時33分 三元宮の駐車場からバスで降りることにしました(20元)。
しかし、某国民はバスに乗る順番でもモメテイル様子で、国民性なのでしょうか? 大きな声でのやり取りです。
11時47分 入場口まで降りて来て昼食です。Chanが作った梅干し入りのオニギリとゆで卵、そして日本から持ってきたソーセージという豪華な?お昼です。
12時3分 駐輪場に来ました。駐輪場はご覧の通りで、Chanの豪華型電動自転車を出すのが一苦労でした。
12時50分 今日も無事、宿舎(マンション)に戻りました。
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