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Kaakaの世界
トレッキング/栃木県 奥日光の社山&半月山 後編(2010.09.05)


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民宿(半月山荘) ゲート 標識 5. 狸窪(むじなくぼ)

 9時30分 狸窪に到着です。
標識を右折すると ゲート があり その先には民宿(半月山荘)がありました。民宿に宿泊する方は、歌ヶ浜駐車場からここまで車の乗り入れが許されているようです。
私たちは、標識を左折して阿世潟に向かいました。

男体山と私たち 男体山 6. 阿世潟(あぜがた) 〜 阿世潟峠

 狸窪からハイキングコースと湖畔を交互に歩き 阿世潟 を目指しました。
湖面に映る男体山 紅葉の時期は また別の色で 色とりどりに着飾っているのかな

阿世潟 阿世潟峠  10時5分 阿世潟に到着。
真っすぐ進むと千手ヶ浜、左手に登っていくと阿世潟峠となる。

10時25分 阿世潟峠(1417m)に到着。

7. 社山は まだかいなっ!
電波塔? 頂上? 道
 初めは雑木林の 緩やかな登り・・・こんなルートを上がり始めると、頂上?が見えてきました。

男体山と中禅寺湖 雨量観測用のアンテナ 道
 もう一息と 体に鞭打ち 登ってみてビックリ。
そこは、雨量観測用のアンテナがある小高い丘にすぎなかった(10時50分)。

 しかし、この辺りから 周囲が開け 中禅寺湖や周囲の山々を見ることが出来ました。
先はまだまだ
中禅寺山と半月山 男体山と中禅寺湖 男体山・中禅寺湖・戦場ヶ原  上の写真の登山道が終わる辺りからの景色は なかなかのものでした。

左の写真は、左から/斜め右前方に太郎山と男体山、その先には戦場ヶ原/ 紅葉の始まった木と中禅寺湖&男体山/ 後方を見ると先程のアンテナ・中禅寺山・半月山 が見えました。
8. 社山(しゃざん 1826.6m)
山頂 見晴らし  11時40分 ここまで何度『こんどこそ頂上』と思ったことか・・・ やっと頂上です。
阿世潟峠から標準1時間30分のところ、1時間15分で登ってきました。

 さて、社山の山頂は、中禅寺湖側は木々により展望は望めない。右写真のように反対側はご覧の通り、これと言った景色も見ることができません。
 しかし、山頂の先に行くと、ササ原の場所があり、ここから展望が得られます。
山頂先のササ原

9. 下山開始 阿世潟峠〜半月峠〜中禅寺山〜半月山展望台〜半月山第二駐車場
山頂先のササ原 下山開始 途中にて ススキ
 12時30分 社山から下山を開始。
    今年の下界は 酷暑/猛暑 ・・・ で 奥日光では ススキがご覧の通り。
 13時40分 阿世潟峠に到着。標準時間で50分のところ 1時間10分と 20分オーバー。
    Chanの左膝に 相当のダメージ が来てしまった。これからの下山も苦痛が予想されます。
山頂 社山
 更に半月峠を超えると、後ろには社山が見えました。
 14時25分 国土地理院の2万5千分の1の地図に名のない無名蜂に到着。ここには、手製の看板「中禅寺山 1650M」が取り付けられていたが、前記の地図では1655mの記載となっている。
半月山第二駐車場 中禅寺山  中禅寺山を後に、斜め右前に見える半月山に向けて歩き続けます。
やっと半月山展望台を超え、最終下山。途中、半月山第二駐車場が見えました。
 15時20分 半月山第二駐車場に到着。
7時間40分(内、昼食休憩1時間)のトレッキングでした。

10. 帰路に 半月山第二駐車場 に立ち寄り
半月山第一駐車場から
標示看板

花 花 リンドウ 11. 見かけた 花々

 右の写真「紫の花」はリンドウの一種のようです。
花 花 エーデルワイス
 右の写真「白い花」は「エーデルワイス」と総称されるウスユキソウ属に分類される高山植物のようで、エーデルワイスの名はドイツ語に由来するとのことで、直訳すると「高貴な(気高い)白」となるそうです。

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