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Kaakaの世界 /kaakaの園芸/ ししとう 編

○ ししとう 2019年

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『シシトウガラシ(獅子唐辛子)はナス目ナス科トウガラシ属の甘味種。また、その果実のこと。
「ししとう」と呼ばれることも多い。植物学的にはピーマンと同種。中南米原産、ヨーロッパ人のアメリカ大陸発見後、南米からヨーロッパに入り、その後世界に広がる。
肉薄で小型の未熟果物。成熟すると赤くなるが普段食べるのは熟する前に収穫されたもの。先端が獅子の頭に似ていることから獅子唐辛子と呼ばれるようになった。
ビタミンCなどを多く含み、栄養価が高いため夏バテに効く、とされる。
焼く、煮る、揚げる、さまざまな調理法で食べることが出来るが、そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して破裂する恐れがあるので、小さな穴を何箇所か開けてから調理することが多い。』

ししとうの苗 ○ 2019年5月19日

 ししとう(品種不明)を4株買ってきて植えました。
ししとう ししとう ○ 7月21日

 沢山実を付けていて 美味しくいただいています。

○ 7月27日 土曜日 会社が休み・・・ で 男(Chan)の料理「ししとうの焼き浸し」に挑戦?
ししとう
 ネットで見つけた 目安
・ししとう  20〜30本
・ごま油   小さじ 1
・だし汁 醤油   大さじ 1
     みりん  大さじ 1
     酢    小さじ 1
     カツオ節 1パック
     すりごま 適量
      (間違って、いりごまを使ってしまった)
今回は、右写真の量なので、2倍の「だし汁」を用意した。
下ごしらえ 1) ししとうは、洗ってヘタをとり、破裂防止の切り込みを入れる。

 この際、「手でポロっと取れます」というサイトと、「穂先の先端を少し切り落とす」というサイトがありましたが、今回はヘタを切り落としました。
その後、「包丁の先で切り込みを入れておく」とか「包丁の切っ先を刺して、1個ずつ穴をあける」と紹介されていたが、これは「焼いた時破裂しないように」とのことなので、今回は各1本につき3方向から切り込みを入れてみた。
 しかし、作ってみて分かったことだが、「穴をあける」程度に留めず「3方向から大きな切り込み」を入れてしまったために、出来上がりでピーマン本来の形が崩れてしまった。反省点です。
だし汁 2) だし汁を作る。

 タッパーに 醤油/大さじ2、みりん/大さじ2、酢/小さじ2 を入れます。
この後、カツオ節1パックとすりごまを入れたのですが、この時点でカツオ節を入れてしまうと、だし汁の中でカツオ節がダマになってしまった。
ししとうを炒めた後にカツオ節をからめて、それをだし汁に浸した方が綺麗にできそうです。
だし汁 だし汁 3)フライパンを熱し、ごま油を敷いて、ししとうを入れる。

 最初に、強火で ざっと全体に油をまわし、その後 中火くらいからはじめて、更に 弱めの火でじっくりと焼き目がつくようにしっかり焼く。
タッパー
4) ししとうが焼けてしんなりしたら、アツアツのうちにタッパに漬ける。

 本来、いただく時に器に盛り付けて、すりゴマをかけて食べるそうだが、既にだし汁に「いりごま」を混ぜてしまっていたので、こんな具合になった。

見ての通り、1)項での「切り込み」が大き過ぎたために、ししとうの形が崩れてしまって 見栄えが悪い。次回への反省です。

 タッパーに大量に作って、冷蔵庫に常備菜として保管できると紹介されています(3日程度)。

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