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Kaakaの世界 / kaakaの園芸 / モロヘイヤ(シマツナソ) 編

 『シマツナソ(縞綱麻、Corchorus olitorius)はアオイ目アオイ科(従来の分類ではシナノキ科に分類されていた)ツナソ属の一年生草本。別名をタイワンツナソ、ナガミツナソ、ジュート。 近年は食材(葉菜)としても流通するようになり、アラビア語のエジプト方言「モロヘイヤ」の名でよく知られるところとなっている。
 種子に強心作用のあるステロイド類のストロファンチジンという強心配糖体を含むことが知られており、種子を摂食したウシやブタの死亡例が日本及びオーストラリアで報告されているが、これまでヒトにおける中毒例の報告はない。この強心配糖体は収穫期の葉、茎、根の各部位には含まれず、また野菜として流通するモロヘイヤ、モロヘイヤ健康食品、モロヘイヤ茶などからも検出されなかったことから、通常の流通品については安全であることが確認されている。しかし家庭菜園などで栽培する場合は、子供が種子を誤飲することもありうるため管理に気をつけるよう厚生省が注意喚起している
 一方で、薬理作用としては、ACE阻害活性のある物質を含有しているため、高血圧の抑制に効果があるとする研究がある。』(出典:ウィキペディア)
 

モロヘイヤ(シマツナソ)

苗 ○ 2019年5月19日

 4本植えてみました。
成長 ○ 7月21日 今日まで何度も食べています。

『若葉を食用とし、刻んだりゆでたりするとツルムラサキ同様、ムチンによる特有の粘りを呈する。 カルシウム、カロテン、ビタミンB、ビタミンC、食物繊維などに富む緑黄色野菜の代表格で、抗酸化作用のあるクエルセチンも多く含む。全体的に栄養価が極めて高く「野菜の王様」の異名を持つ。
 インドや地中海沿岸では古くから食べられていたことが知られている。現在もエジプトなどで栽培が盛んである。中東や北アフリカでは、刻んで肉(羊肉、鶏肉、牛肉など)と煮込むことが多い。
 日本に入ってきたのは1980年代で、お浸し、スープ類、天ぷらなどにするほか、乾燥粉末をパンやクッキーの生地に練り込んだりして用いることもある。』出典:ウィキペディア

 毎日 毎日 大きくなり 食べきれません。

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