Kaakaの世界 / kaakaの園芸 / メロン 編
『メロンは、果実を食用にするウリ科の一年生草本植物。インドが原産地で、紀元前2000年頃に栽培が始まったという。
通常、西方に伝わった品種群をメロンと呼び、東方に伝わった品種群を瓜(ウリ)と呼ぶ。日本のマクワウリなどもそのひとつである。
紀元前5世紀頃にエジプトで作られた苦味の少ないメロンが地中海を超えてヨーロッパに伝わり、ルネサンスの頃に南フランスで甘い品種が作られるようになり、メロンは野菜の仲間ではなくなっていった。
このように、メロンは園芸分野では果菜(実を食用とする野菜)とされるが、青果市場での取り扱いや、栄養学上の分類では果物あるいは果実と分類される。
メロンの産地として夕張などの冷涼な地域が有名なのは、日本で流通している高級メロンの元になった品種がヨーロッパで作出されたため、熱帯性の種の多いウリ科植物には珍しく、夏の高温多湿に耐えられないからである。』(出典:ウィキペディア。要約:Chan)
メロン
○ 2020年5月2日
4本/4種類のメロンを植えてみました。
今年は長雨、何とか実を付けと思ったら、高温?が続き一気に木が枯れてしまった。
一つも食べられずに終わり・・・