〇　2019年6月2日　ブルーベリー　異品種２本を植えました。

　ブルーベリー（英: blueberry）は、ツツジ科スノキ属シアノコカス節に分類される北アメリカ原産の落葉低木果樹の総称です。
Wikipediaによれば、『栽培品種の成木の樹高は1.5-3m。春に白色の釣鐘状の花を咲かせ、花後に0.5-1.5cmほどの青紫色の小果実が生る。北米大陸でのみ栽培される野生種に近い品種は数十cm程度の低木である。果実は北アメリカでは古くから食用とされてきたが、20世紀に入り果樹としての品種改良が進み、ハイブッシュ系、ラビットアイ系、ハーフハイブッシュ系、ローブッシュ系の交配により多くの品種が作出された。』
ハイブッシュブルーベリー系統（栽培種）
　　ノーザンハイブッシュ系とサザンハイブッシュ系、ハーフハイブッシュ系の3グループに分けられる。
ラビットアイブルーベリー系統（栽培種）
　　ラビットアイブルーベリーにもたくさんの栽培品種がある。
ローブッシュブルーベリー（野生種）
　　細かく見ると数百種あるブルーベリーの品種の多くはアメリカで作られたが、日本で開発された品種も栽培されている。

　今回はノーザンハイブッシュ系の「ブリジッタ」と「ダロウブルー」を植えました。鉢植えの場合はブルーベリーの土を、地植えの場合はピートモスを使うとのことですが、今回は、畑を掘りブルーベリーの土を入れて苗木を植えました。

・ブリジッタ　北部ハイブッシュ系品種
　成熟期／中生〜晩生
　果実の大きさ／大
　食味／果肉硬い。しっかりした甘味と酸味が調和し風味は良い。完熟果を長期間楽しめる。

『1978年発表（レイトブルーの自然受粉）
オーストラリアで発表。比較的温暖な地域でも栽培可能な北部ハイブッシュ系品種。 土壌適応性は高く自根栽培が可能。樹勢強く果実生産性も高く安定している。
果実は硬く品質は良好。輸送性高く日持ちも良い。樹上での完熟果は劣化が少ないため長期間熟成した味を堪能できる。分枝傾向が強く樹形はブッシュ状に。着花数が多いため摘花が必要。』(Webより転載)

・ダロウブルーDarrow Blue　／　「ダロウ」の説明サイトしか見つかせないので「ダロウ」で説明する。

　『1965年に発表され。7月上旬〜下旬が収穫期であり、ハイブッシュ系の中では晩生種にあたります。発表当初は当時最大の大玉品種として話題になった。果皮は柔らかいのに実はギュッと引き締まり、酸味が効いていてとても美味しい品種です。
早く収穫しすぎたら、ジャムに加工して甘くするのがおすすめです。1本ではなりにくい。受粉樹には同系統の別品種が必要です。』

〇　2019年8月4日　ブルーベリー酒を作りました。

　叔母が、プレーベリー約900gを持ってきてくれました。で・・・
ブルーベリー酒を作ってみることにした。
ネットで調べると　材料比率は下記のように　バラバラ・・・

　今回は、果実酒用の酒「WHITE LIQUOR 35%」と、POLAND産ウォッカ「SPIRYTUS REKTYFIKOWANY RECTIFIED SPIRIT 96%」で作ってみました。
3ヵ月後から飲めるというので、同じ日に作った「ブラックベリー酒」、そして7月1日に「テキーラ」で作った梅酒との飲み比べをこの秋にしてみます。
TEQULLA／テキーラは、2017.11.19に米国／サンディエゴ 〜 メキシコ／メヒカリへの３泊５日の出張をしたときのお土産として持ち帰ったものです。
　　　　Sauza REPOSADO HACIENDA
　　　　サウザ アシエンダ レポサド
　　　　　35%　メキシコ産　750cc
　参考までにも７月１日に作った梅酒の配合は　こんな感じです。