Kaakaの世界/kaakaの園芸/デラウエア(Delaware)編
〇 デラウエア(Delaware)
デラウェアはブドウの一種で、アメリカ原産の自然交雑種で、ジベレリン処理によって果実内部の種が除去されて、種無しブドウとして出荷される。
1855年にオハイオ州デラウェアで命名発表され、日本には1872年(明治5年)に初めて輸入された。
― ― ― ウィキペディアより抜粋 ― ― ―
○ 2019年GW
数年前に植えたデラウエア。幅50cm位×長さ12mほどの極小細長ぶどう棚でしたが、2019年のゴールデンウィークに棚を延長しました。全長は30mほどまで延長。
○ 2019年6月11日
数えられない房が付きました。
つくだけつかせて、摘果はしていません。
摘果は、果樹園芸で結実が多すぎたり,局部にかたよっていたりするとき,幼果の間引きを行うこと。
その目的は養水分に対する果実相互,果実と新梢との間の競合を調節して,果実の発育と樹勢の維持をはかること。
○ 2019年6月30日
30メートルほど離れたところに植えた「シャインマスカット」が「黒とう病」になり、気づくのが遅れ 2本の苗は絶滅の危機・・・
このデラウエアはこんなに育ちました。
昨年、途中から実が一気に落ちたのは黒糖病だったのか・・・そこで、念のために黒とう病予防のために「オンリーワンフロアブル」という農薬を散布しました。
黒とう病にやられずに育ってほしい。