KaakaChan's World (Kaakaの世界/旅行)
8つの北海道ガーデン街道制覇と花の富良野・美瑛3日間_中編1
(2017.06.30)
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〇 2017年6月30日(金曜)
7時45分 ホテル大雪を出発。
あの有名な旭山動物園は、この山のふもとにあるそうですが 今日は素通りです。
9時30分 「展望花畑 四季彩の丘」に到着。
小高い丘に作られた「展望花畑 四季彩の丘」は7ヘクタール(東京ドーム約3個分)の広さを有し、パノラマロードを歩くと季節によってはラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど年間約30種類の草花が、丘全体にカラフルなじゅうたんのように咲く美瑛を代表する花園です(出典:ウィキペディア)。
入場料は無料ですが、花畑の維持管理費用として一人200円の募金をお願いする募金箱が入口に設置されています。
さて、入園すると「ロール君」が出迎えてくれました。
お花畑なので、以下に各場所で撮影した写真を掲載します。
おじさん一人
お花畑で はいっ! パチリ・・・
パノラマ撮影で全景を撮りました(下写真)。
10時25分 ファーム富田に到着。
中富良野町にある、主にラベンダーを中心とした花を呼び物にした4万平方メートルの農園。
1897年(明治30年)に富田徳馬がこの中富良野原野に鍬を入れてからラベンダー栽培に未来を見いだしたことから始まっている。
多分、十勝岳?です。
11時40分 深山峠のレストハウス「思い出のふらの」での昼食です。
Chanは「ジンギスカンと山菜そば」、Kaakaは「カニ・いくらの2色丼」、合わせて2,600円。
昼食後の休憩時間を利用して、近くの深山峠アートパークにある観覧車に乗ってみました。
左下は、観覧車から見た昼食場「思い出のふらの」です。
観覧車の周囲には赤系橙色のタンポポ「紅輪(こうりん)タンポポ」(西洋タンポポ)が咲いていました。
深山峠の道端も、こんなにきれいに花を咲かせていました。
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