KaakaChan's World (Kaakaの世界/トレッキング/佐野市・アド山(2017.04.23) _ 後編)
前編は ここをクリック してご覧下さい。
10時27分 下山開始。
山頂からはかなりの急勾配を下りなければならない。この山頂直下のルートを避けたい方は、左手に迂回路があるので利用してください。
下を覗き込んだKaaka 何を選ぶか? やはり・・・・
やはり選んだのは ロープとクサリを使って下りるコースだ・・・
「いつまでも若いと思うなよ!」と、自分に言い聞かせて 二人で慎重に下りた?・・・
ところが、ここで事件が勃発!・・・ Chanのベルトに付けていたカメラケースからカメラがポトリ・・・
というか、コロコロ ころころ KORO KORO ・・・ ・・・ と回転が止まらずに斜面を落ちていった。
私達の身代わり落ちた?カメラ、傷だらけになりながらも 何とか機能は使えそう。
10時55分 赤松の稜線を歩き小さな峰に到着。
看板に「千駒山」と書いてあったが、帰宅後に調べても該当する山は見つからなかった。
11時 金蔵院への分岐。帰りは、このコースを使うことにした。
11時2分 大岩が現れ、この上が展望台らしい(左下写真)。
しかし、上るのは不可能? ここを右に巻いて岩の上の展望台に上がる。
北側には(我々の後ろには)、アド山が見える。
この展望台からは 北西方向が眺められる。
11時13分 カガミ岩に到着。
南面から見ると一枚岩に見えるところから名付けられたようだが、私にはイメージ的には鏡とは感じられなかった。
まずは、クサリを使って登ってみよう!
カガミ岩からの眺望を楽しみながら ここで昼食。
このカガミ岩からは「SUBARU研究実験センター」(通称SKC)を見ることができる。
車両走行テスト用の高速周回路を備えているらしいが、この位置からは周回コースは確認できなかった。しかし、建物の前に道があり、建物の後ろにも道があるので周回のようです。
11時50分 カガミ岩を降りる?・・ と 言いたいが、Kaakaがクサリを握ったまま滑り落ちました(右下写真)。
帰路は、11時に通過した「金蔵院駐車場へ至/サブコース入口」の看板があるところまで戻り、金蔵院駐車場を目指した。
さて、このサブコース・・・ 最初は踏み跡があり・・・ 所々に赤いリボンがあり・・・ しかし、途中からは何もなし?・・・ でも、その先の木々の間から金蔵院が見えてきました。
12時40分 金蔵院にたどり着く。 まだ、枝垂れ桜が咲いてしました。
12時45分 金蔵院駐車場に着いた。
休憩も入れて約3時間のトレッキング。中国帰りで1ヶ月運動していないChanには ほど良い運動でした。
これから 北関東地方を中心に いろいろな山に挑戦してみます。
← サブメニュー『トレッキング&ハイキング&旅 編』へ移動 前編へ戻る ↑