PROFILE『Chanの某国滞在記』/ 久々に晴れました・・・で 孔雀溝景区を右回りで歩く _ 後編
2016年10月30日(日曜)前編はここをクリックしてご覧下さい。
孔雀溝景区も僅かですが紅葉しています。
この国に赴任して4回目の秋ですが、この地での綺麗な紅葉を見る機会はなく、この程度までの紅葉にとどまっています。
「三磊神石」です(右写真)。
「磊」は石がゴロゴロと転がっている様を言い、「三磊神石」を自動機械翻訳にかけると「3つの不思議な石」と翻訳しました。
三磊神石の近くには「発財洞」があります(下の写真)。
「発財洞」を自動機械翻訳にかけると「金持ちの穴」と翻訳しました。
洞の中を見ると、チャンと神様がいたようです。
ここからも孔雀湖を望めます。
こんな山の中にも山羊がいました。
他の山羊がいないので、野生のヤギでしょうか・・・(下写真)
「嫦娥奔月石」の看板がある石がありましたが、また別の呼び方として「飛来石」とも言われているようです(右写真)。
一線天付近にある滝の前で撮りました。
滝の右には「一線天」の看板がりましたが、どれが一線天なんてせしようか?
では、「一線天」を自動機械翻訳にかけると「最前線の空」となりました。
これまでの私の体験では、細長い岩の切れ目/割れ目を言っていることが多いことから、右写真のように一直線に空に向かっている割れ目を意図するのでと思います。
滴水亭の近くの滝です。
滴水亭から南西に歩いて3分程のところで「糯米花王」という看板のある木を見つけました。
近寄って確認すると「 樹種:流蘇(りゅうそ 糯米花樹),科:木犀(モクセイ)、樹齢:980年(龍鳳同体)」という看板がある。
「流蘇」を調べると、日本ではヒトツバダコというらしく、別名を”四月雪”と言い真っ白な花が咲くそうです。別のサイトでは「別名はナンジャモンジャノキ」とも紹介されていた。「龍鳳同体」を調べたが意味が分からなかった。「雌雄同株」(しゆうどうしゅ)のことかも・・・
後ろを振り返ると、今日歩いてきた山が見えます。
右下には、点在する家が見えました(右写真)。
更に下山を続けます。わずかな紅葉の様子が分かりますか(下の写真)。
10時55分 入口まで戻ってきました。
12時15分 無事マンションに戻る?
と 言いたいが、 電動自転車のバッテリーが弱ってきており、最後はヨタヨタ状態で時速15kmという 超スローでの帰宅となりました。
そろそろバッテリーの交換時期です。 では また来週・・・