PROFILE/ Chanの某国滞在記/ 久々に晴れました・・・で 孔雀溝景区を右回りで歩く _ 前編
2016年10月30日(日曜)
〇 2016年10月26日(水曜)
今週も雨・・ 小雨・・ 薄雲り・・・ 小雨・・・ グズツキ天気・・・
そんな中、社用車で出勤中の市内メイン通りでこんなものを見てしまいました。
車内から雨降る外を撮影したのでよく写っていませんが なんであるか わかりますか??
正解は この後に記載しましょう・・・ 想像してください。
〇 10月29日(土曜)
いつものように土曜半日出勤後の日本料理店での昼食です。
写真は、「厚揚げキムチ炒め」「ちゃんこ鍋」です。出張者2名が加わり4名での昼食でした。
〇 10月30日(日曜)
7時20分 9月17日以来の電動自転車でのお出かけです。目指すは「孔雀溝景区」。
さて、日本でも、私が子供のころはこの時期でも田んぼに稲は残っていましたが、この国では今でも田んぼは稲刈りしていません。
8時10分 孔雀溝景区への坂道は、電動自転車では無理なのでここに臨時駐輪。10月も末となり、メッキリ気温が下がったために、マスクをして、ウインドブレーカー着て、手袋しての運転です。
8時24分 歩いて孔雀溝景区の入口に到着。
孔雀湖の風凉亭の周囲には わずかな紅葉が確認できました。
今年9月15日に来た時に見つけた「金銭松金〇玉竹園」という看板の場所まで来ました。
帰宅して調べると、金銭松(きんせんまつ)は落葉すると黄金色になると言われている三つ葉の松だというので、確認しに来ました。
写真のような葉で、三つ葉とは確認できませんでした。
代わりに 松ぼっくり の写真を撮ってきました。通常の松ぼっくりよりも1枚1枚が少ないような気がします。
金〇玉竹(ジン シィァン ユー ヂュ/きんじょうぎょくちく)です。
〇の漢字は日本には無い漢字で、造りは(金+襄)です。黄色に青筋が入った竹として紹介されているので確認しに来たのですが、このように緑の濃い状態の筋が、一節の間にある竹を言うのでしょうか。
知青林を進み、生態竹園へ・・・
孔雀湖を望める位置まで登ってきました。
右写真の大岩は 蟾蜍望月 です。蟾蜍(ヒキガエル)が月を見ているような姿なのでしょう。
さて、下の大岩 何かに似ていませんか? 何かに見えませんか??
右下の写真を見てください。目があり 鼻があり、口があり・・・喉があり・・・ 最初は駱駝(らくだ)の頭に見えました、そのうちに亀の頭にも見えてきました、皆さんは何に見えますか???
この辺りからの眺めを「孔雀望湖」というようです。
前回(7/31)に来た時、「駱駝岩」という看板に対して どこから見たら駱駝(らくだ)なのか サッパリわからず写真を撮ったのが右写真です。
これでは 何もわからないでしょう・・・
今回は違います。
下の写真を見てください。確かに 二瘤駱駝(フタコブラクダ)です。
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