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PROFILE『Chanの某国滞在記』/ 桃花澗を登り、右回りで体育戸外健身歩道を下りる _ 後編

2016年9月17日

桃花澗

 前編はここをクリックしてご覧下さい。

 蘇錦屏山(桃花澗)体育戸外健身歩道を使って下りていきました。
 8時37分 途中こんなピークもあるんです(左下)。そこからは、先程立ち寄った紫竹林寺が見えます。
紫竹林寺 紫竹林寺 ピーク
一人 栗拾い  蘇錦屏山(桃花澗)体育戸外健身歩道を一人黙々と下りていく・・・
 8時46分 袋を担いだ初老の方を見つけた。この時期は栗拾いだと思います。
私は、Aから来て矢印↓の方に歩いています。栗拾いの方はBから来てここでUターンするように私と同じ↓のほうに歩いています。
後で分かったのですが、蘇錦屏山(桃花澗)体育戸外健身歩道は、AからBへコースをとるのが正解で、過去にもこの道(↓)を歩き失敗したことを途中で気づきました。でも、気づいた時はすでに遅し・・・
龍潭 桃花潭
 8時47分 桃花潭/龍潭が右下に見えてきました。

色々な案内板に「桃花潭」と紹介されていたり、「龍潭」と紹介されていたり 真実は今もってわかりません。
 8時56分 左下写真の左端に写るのが燐鉱石の採掘場跡です。この写真の手前の山と奥の山の間が「桃花澗」です。
燐鉱跡 展望
放牧山羊 分岐
 前記の様に、蘇錦屏山(桃花澗)体育戸外健身歩道を歩いたつもりが別の道を歩いていた(右の左側写真のAから出てきた)。

時間があれば、Cへも行って見たいところだが、今回はBの方向に足を進めた。

9時 放牧している山羊(ヤギ)と遭遇・・・

壊れた塀 景色  左斜め後ろを振り向くと 谷間の下の方に 水たまり が見えました。
堰堤で堰き止められた人工池のようです。

 よく見ると この山は、何の目的があったのかわからないが その昔には塀がめぐらされていたようです。
ここにも長城があったのでしょうか・・・ でもそんなに古そうな塀ではないようです。

 9時6分 下山する方向に、削り取られて 今にもなくなりそうな山が見えてきました(左下写真)。
この国の建設ラッシュ・・・ 削り取られた石や土は それらに使われているのでしょう。

 9時10分 下山しました。以前、山道を歩き「B↓」の方向から下りてきたときがありますが、今回は 右側写真の「←A」の方角から下山して「C↓」に向かいます。
振り返り 削られた山

廃線 廃貨車
 9時21分 燐鉱石採掘工場跡です。
今は廃墟となり、廃線に伴い運搬用の貨車も捨てられたままです。
 9時36分 桃花澗の入口広場まで戻ってきました。朝は空気がよどんでいたのか遠くがかすんでいたが、今は「万云塔」「錦屏大観音」がカメラによく写りました。光の入り具合でしょうかね、今はほぼ正面から光が注いでいます。
錦屏大観音 万云塔 入口
料理
 10時15分 今日も無事にマンションに戻る。

 さて、この3連休は料理のおばちゃんがいません。
今日のこの夕食料理は、今年の春に赴任してきた 料理上手のМ氏の手によるものです。
   葉モノの野菜   肉じゃが
   親子煮風     キュウリ&トマトのカット
現在ここに住んでいる3人で 美味しくいただきました。

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