PROFILE『Chanの某国滞在記』／ 東鳳凰山・魁星閣・玉皇宮 と 西鳳凰山・碧霞宮へ _ 後編

2016年8月28日



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　降り口に　四角い石碑「朝聖」と、石柱の「天門石牌坊」がありました。「朝聖」とは巡礼の意味で、ここから登るとお墓があります。


　この国の巡礼スタイルでしょうか、６人が登ってきました。
先頭の中年の男女は、階段１段づつ跪(ヒザマズ)いて登っています。後ろからついてくる４人は何もしていません。

　何と書いてあるのでしょうか　「南城古鎮家風家訓廉政文化長廊」

　９時11分　普照寺に来ました。

　本殿らしき建物の左側には「西方極東世界全景図」と書かれた図が掲げられていました。


　右２つの写真の内、右側が「佛日増輝／大雄寶殿」です。

　９時26分　西鳳凰山の碧霞宮が見えてきました。

　９時35分　碧霞宮に到着。
　東鳳凰山と　その麓の普照寺が見えました。「南城西山摩崖題刻」という看板があることから、どこかに石に書かれた文字があるのでしょう？？？

　碧霞宮のある峰の南側の峰に行くと、旧・新浦区の中心方面が見えました。


斜め後ろには碧霞宮も見え、東の方向に東鳳凰山が見えます(下写真)。


　岩だらけのこの国の山は、斜めにスパッと層が出来ているようで、地滑りがあっても驚かない地層です。

　よく見てください・・・　

柱がチョイと立ち、その間にブロックを積み、モルタルで薄く表面を塗れば、我が家の完成です。

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