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PROFILE『Chanの某国滞在記』/孔雀溝景区から登山健身歩道を歩き花果山へ _ 中編

2016年6月26日

 前編はここをクリックしてご覧下さい。

コース

 花果山への登頂は、通常は上の地図の左にある「入場口」「山門」「十八盤」を通り九龍橋から玉女峰(花果山山頂)を目指します。
今日は、上の写真の中央下「孔雀溝入口」から右回りで花果山山頂を目指しました。
孔雀 孔雀
 8時23分 孔雀溝景区に入り、最初の3分岐・・・

左に行くと駐車場らしい。真っすぐか? 右に行くか? そこで孔雀小屋があった右に進むことにした。

更に進むと、丁字路の分岐があったが、舗装道路にひかれて? 真っすぐ進んだのが 今日のルートで、花果山まで行ってしまうルートでした。
その丁字路を左に行くと糖梨溝の先に「孔雀溝景区」があったようです。次回チャレンジします。
道
 8時29分 山道の至る所に タバコ禁止など文字が書かれています。
ここには、「杜絶火種」(火種根絶(火気厳禁))と大書きされていました。ライターなどの持ち込みも禁止なんでしょうね・・・

こんな舗装道路を歩きました。


 8時38分 この辺りは、お茶が有名なようです。こんな看板が掲げられていました(下写真)。
看板 お茶畑
看板 看板
 8時40分 正面に白い看板。
ここで分岐していますが、左にコースを取った。
景色
 8時45分 花果山の山門から登ってくるときのルートが、左前方に見えてきました。

ここまで来て、もしかしたらこのルートの先には花果山が待っている?? と 考え始めました。


 8時48分 大きな看板がありました(下写真)。
そこにあった地図によれば、2つある緑色の茶畑のうち、上の茶畑の「赤丸」の位置にいるようです。
地図の上の方に書かれている万年山を越えて その先はやはり花果山のようで、「孔雀溝景区」は左に位置しています。
看板 看板
看板
 8時50分 道標です。

「江蘇省登山健身歩道」と書かれてしました。
このまま進めば、右上の地図にある「小龍頭」と「小風門」へ行くようです。
看板 分岐  8時57分 Y字路の分岐です。

ここにも看板があり、左に行けば「瞭望台」「小風門」があるようです。
しかし、右上地図を見てください。おかしいですよね・・・
もしかして、看板を立てる位置が違っていて、Y字路の右側に建てる看板だったのではないでしょうか???
私は、Y字路を左に行きました。
 後は、ひたすら江蘇省登山健身歩道を歩くのみ。
9時4分 「貯水溏」という看板の先に、貯水池が見えてきました。「溏」とは、「泥状の、半流動的な」という意味と「池」という意味があるようです。
貯水溏 貯水溏 歩く
看板 分岐  9時8分 Y字路分岐です。
看板には、等高線と標高が書かれ 素晴らしいモノであったが 残念なことに 「ここがどこなの」 すなわち 現地点の示しがないのです。
右地図の中央上あたりの標高が506.3mで最も高かった。
 9時12分 またも分岐です。左へ左へと進むことで 花果山が近づくはずです。
 9時23分 「平字屯」(意味不明)、「文物保護巡視」(文化財保護の為に巡視します)と書かれた石柱がありました。
この付近に文化財があるのかも・・・
標識 標識 Y字路
 9時29分 赤い目印を見つけました(左下写真)。
後でわかっったことですが、たぶん、ここを左折すれば料金を徴収されずに花果山景区に入れると思います。
 9時33分 分岐です(下中央写真)。ここも左に進みました。
 9時40分 料金所です(右下写真)。この先は花果山景区です。市内観光年間フリーパス券で通過・・・
検問 分岐 赤目印

 9時43分 花果山のバス道路に合流しました。
大聖山荘 大聖山荘
 9時47分 大聖山荘です。

今は営業していないようです。
 9時42分 「風猿」の前まで来ました。
花果山の山頂/玉女峰まであと一息ですが、ここで引き返します。山頂まで行くと帰りが1時間は遅くなりますので・・・
猿 猿 風猿
玉皇閣
 10時 玉皇閣まで下りてきました。
水簾洞
 10時10分 水簾洞です。
標識 曲がる
 10時30分 孔雀溝景区(看板は「孔雀溝游覧区」)への降り口です。
九龍橋のたもとのトイレのところにこの看板があります。
 後編「孔雀溝」の様子は  ここをクリック  してご覧下さい。

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