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PROFILE『Chanの某国滞在記』/ 桃花澗〜金蟾洞〜TV発射塔〜園林古道終点〜
体育戸外健身歩道〜桃花澗 _ 後編

2016年5月22日(日曜)

   前編は ここをクリック してご覧下さい。

道標 石段  8時58分 道路から左に入る 分岐の石段 とともに木製の道標があります。
右 : 金蟾洞  左 : 馬耳峰 です。
まず、金蟾洞を目指して歩きました。
 道端にはこんな道標も埋め込まれています「左 : 茶園  右 : 金蟾洞」です。
 8時59分 「封土石室」です。正面から見ると 単なる土盛り・・・ でも裏側に回りってみると確かに石室跡です。
この国には、類似のものは多数あるんでしょうね 4000年の歴史がある国ですから・・・
封土石室 封土石室 道標
金蟾洞 金蟾洞  歴史によると、某国文明は紀元前6000年頃(一般的な「新石器時代」のはじまり)のことだという。しかし、「某国4000年の歴史」と言われる。でも、日本のような悠久(長く久しいこと)の歴史ではない・・・・

 9時3分 金蟾洞に到着。横から見ると カエル に見えませんか。
毎月1日と15日は 線香が絶えないとのことです。

 さて、これまで何度か「馬耳峰」を目指そうとしましたが、前編に掲載した地図ではTV発射塔の更に先・・・ もしかすると軍事レーダーのあるところが「馬耳峰」なのだろうか?? 今回は、金蟾洞の右側(東側)に道らしきものを見つけたので登ってみることにした(左下写真)。更に進むとチャンとした道に・・・(下中央写真)。
 9時11分 見晴らしの良いところに出てきました。
展望 ルート 道
道標 舗装
 9時14分 舗装道路に出てきました。
道端の標識には、「左 : 石九杯」「右 :〇虎窩 」(ホン フー ウォ)(〇=口+亨)
 9時16分 5月8日にTV発射塔方面から下りてきた石積みの階段のところまできました(下の写真)。
パノラマ
馬耳峰へ ルート
 9時25分 石積み階段を下りていくと丁字路になり、右折して自然道を歩きます。

この自然道を利用してTV発射塔を目指します。
 9時34分 後ろを振り向くと 石積みの階段の始まりが見えました(左下写真)。
 9時43分、44分と 続けて小峰を制覇・・・
発射塔へ 峰 振り返り
 9時45分 南東を見た景色は左下。南西を見ると紫竹林寺/七星橋/桃花澗・・・です。
展望 展望
 パノラマ撮影したモノが これです。
パノラマ
南天門 発射塔へ
 9時53分 目の前にTV発射塔が見えてきました。

 10時14分 南天門が見えます。
北西 万歩計
 万歩計は8008歩・・・ 北西を見下ろすと 園林古道と その先に海州の町が見えます。
下る 下る
 10時15分 下山開始。目指すは園林古道の終点・・・
歩道
 10時32分 園林古道の終点に下りてきた後は、江蘇錦屏山(桃花澗)体育戸外健身歩道を使って桃花澗へ戻ります。
紫竹林寺 紫竹林寺
 10時45分 紫竹林寺の屋根越しに、今朝歩いた尾根が見えました。
桃花澗
 11時 桃花澗に戻ってきました。

 11時11分 「冬春草木干防火要当先」の看板と共に、小型の桃が実っていました。これが成長しても小さいのでしょうね・・・
さて、「冬春草木干防火要当先」の意味、なんとか主旨は分かります。
直訳機では「冬の春草木は防火をして先頭に立ちます」「防火は要る冬春草木はむだに先に」 たぶん、『冬から春にかけての植物は、乾燥しているので皆さん率先して防火に努めましょう』の意味で50%は、あっているでしょう。
実 実 注意書
 11時24分 桃花澗の入場口まで戻ってきました。今日は 14905歩 でした。
来週はどこを歩こうかな・・・
万歩計 入場 薔薇
串焼き ビール
 夕方、出張で来ている者を誘って露店の串焼き屋へ・・・ 総勢6人で食べてきました。

写真の(簡易)ビールサーバー2本と、串焼き90本ほどで 計295元(5000円強)。私が100元出して、残り5人は一人40元・・・ これで、300元になります。

前編は ここをクリック してご覧下さい。

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