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PROFILE/Chanの某国滞在記/2015年冬 桃花澗_前編

2015年12月13日
いろいろ

iHome 〇 2015年12月10日(木曜)

 日本のテレビ放送が某国で見られなくなったのが11月30日(月曜)。契約先は某国で日本人向けにサービスを提供していた最大手の「iHome」です。
 前回紹介したように、画面上に「中国の国家政策上の理由により、システムが整流を必要とするため、回復時間が決定されることに!喜ばせるために不便さを理解します!」という、わけのわからない日本語が表示されたテロップが流れてのTV配信停止です。
中国語文のテロップも流れていましたが、翻訳によれば「某国の国家政策が原因で、システムの改修が必要となっています。復旧時間はまだ決まっていません。ご不便をおかけして申し訳ございません。」だそうです。
 ネットで調べると「iHomeは、著作権的にはアウトな存在」らしい。しかし、閉鎖させられたのは、最大手iHomeの1社だけで、他社では、引き続き視聴できるという。
今回の規制強化は「iHome」1社狙い撃ちで、全体のインターネットテレビへの規制ではないという記載が目立ちます。
iHome iHome
 そして、「iHome」は代理店形式で運営されており、ある代理店では「10日から別会社の機械へ交換することで復旧させる予定。費用は交換費用だけ・・・」との書き込みも見つけました。
機械とは、ストリーミングテレビアダプター(右写真の黒いボックス)を指しており、「iHome」から他社のストリーミングテレビアダプターへ変えることで日本のTVの視聴を可能にしているようだ。
実際に、10日にはこの機械(日本人スタッフの共同食堂に設置)を交換し日本のテレビが見られるようになりました。
 しかし、この機械で見ると、映像に対して音声がドンドンずれてしまい 10分も経つと口パク状態に見えてくるのです。困ったものです。
おすすめ
〇 12月12日(土曜)

 いつものように 名の屋で昼食。この中から「とりささみ天ぷら」、その他一般メニューから数点頼んで、今日は6名での昼食です。
桃花澗 〇 12月13日(日曜)

 今日は、冬の桃花澗を歩いてみることにしました。
 8時 桃花澗の入場口に到着。
なんかいつもと違う様子がわかりますか?・・・・
気付いた方はすごい?・・・
私の背にリュックがないのです。防寒対策ばかり気にとられ、水などを入れたリュックを持って来るのを忘れてしまいました。
今日は水無で歩かなければなりません。
 桃花澗への入場口を入るとまもなく、正面を見上げると 左に万云塔 右に錦屏大観音が見えます。今日は左回りに進み、帰り道にここを通ることにしました。
錦屏大観音 万云塔 ふたつ
玉兔 桃花女
 入場口から右(東)に進むと、「桃花女像」が見えてきます。

更に道なり(北)に進むと「玉兔広場」です。

この辺りから東の方向を見ると、「桃花澗」が遠くに見えてきます(左下)。紅葉も終わり、緑の葉が落ち、すっかり冬の景色です。

更に近づいて撮ったのが、右下2枚です。
桃花澗 桃花澗 桃花澗
緑楊橋 柳風亭
 この夏以降に出来た構築物に、名前が付いていました。

例えば、右写真の建物が「柳風亭」、橋は「緑楊橋」と看板で説明がされていました。
ここを歩いていて、新たな発見・・・ 右側の岩に「海古神幽」という朱書きを見つけました。
帰ってから調べてみると「海古神幽」(副題:連云港)という、2008年9月出版の本があるようです。その宣伝でしょうか・・・
海古神幽 海古神幽 遊歩道
桃花澗 桃花澗
 冬の桃花澗、このように緑がなく 写真にも映えず 寂しい谷間です。

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