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PROFILE/Chanの某国滞在記/錦屏山系の山
最西端の尾根から左回りで歩く_前編

2015年10月25日
いろいろ

○ 2015年10月24日(土曜)

 土曜日です。

いつものように、日本料理店「名の屋」で昼食。
おすすめメニューから「ごぼうかき揚げ」「こか天ぷら」(いか天ぷら)と、その他一般メニューからも注文し、今日は出張者も加えて5人での昼食となりました。
いか天ぷら ごぼうかき揚げ おすすめ
夜店
 夜になり、露店でキャベツとキュウリを買い、切り漬を作りました。

小さなキャベツとキュウリ各1個で5.5元。
キャベツをざく切りし、キュウリを薄切りし、ボールの中で塩を振りながら混ぜて、漬物器にいれてバネで押して出来上がり・・・
明日の晩、食べてみましょう。
容器 カット 素材
○ 2015年10月25日(日曜)

 7時20分 軽いトレッキングの為にマンションを出発。
リヤカー リヤカー 右写真は、街中で見かけた 某国式リヤカーを引く姿です。
私の家にもリヤカーがありましたが、写真のリヤカーと構造が違っていたのでウィキペディアで調べると『金属製のパイプと空気入りタイヤで構成された2輪の荷車である。日本で考案され、サイドカー(Side + Car)にならって「後部(Rear)に位置する車」の意でリヤカーと命名された。・・・中略・・・。中国をはじめとするアジア諸国では一般にリヤカーが浸透しており、自転車と同程度の技術で製造できるリヤカーは庶民レベルの物流の一端を担っている。・・・後略・・・。』とあり、「南京で使われているリヤカー状のカート」として写真が紹介されていました。右写真と同じで、日本のリヤカーとは引きハンドル部の構造が違います。よく見てください。
石棚山
 7時36分 石棚山駐車場まできました。
今日目指すのは、石棚山でも、その奥の錦屏山・九朔頂の斉長城でもTV電波塔でもありません。
右写真のTV電波塔の更に右奥(西側)、錦屏山の最西端の尾根を歩いてみようと考えています。

 しかし、登り口が見つかりません。
下の写真のように、麓の一歩手前までは行けるのですが、その先の尾根の麓に行く道が見つかりませんでした。
行き止まり 行き止まり
 8時 お墓の駐車場に到着。
いつもの「園林古道」から 右に回り込んで錦屏山の最西端の尾根を目指すことにしました。 下の写真の中央の道を進み、どこかルートを見つけて右に入っていくのです。
目指す方向
右に入る 石碑
 石碑「土船頂遺址」がありました。
火を使った跡や、骨の針、石斧などが出土したというが、どの場所なのかさっぱりわからない。石碑しかないんです。

さて、この先を右に入ってみることにしました(いつもは真っ直ぐです)。
牛 行き止まり  8時11分 こんな所で 道らしい道は行き止まりでした。
これから先はいつものように獣道?を進むしかない・・・・

 8時18分 小さな柵の中に牛がいましたが屋根はありません。ただここに集めているだけの施設のようです。
 8時30分 登ってきましたねぇ・・・ 左下の写真の墓を通り、いつもは園林古道を使って登るのですが今日は「今日の道」とあるルートでここまで登ってきました。
東の方向にはTV電波塔と南天門がよく見えます。
南天門 電波塔 ルート
目印
 8時35分 人が歩いたような道を歩いたり、それがなくなり獣道?を歩いたり・・・ しかし、確実に人が歩いた道がこの周囲にはあるのです。

写真をよく観察してください。
どう見ても道があり、木に「赤いスプレーマーク」がされています。

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