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PROFILE『Chanの某国滞在記』/「大聚楽」のある谷筋から
錦屏山・九朔頂の斉長城を目指す_後編

2015年8月16日

 前編はここをクリックしてご覧下さい。

 8時35分 「大聚楽」の大岩があった付近の洗濯場を、上から撮影したのが左下と下中央の写真です。
ここに集まって洗濯しながら楽しい会話をする場所なのでしょうか・・・
この写真撮影した場所にも 「大聚楽」 と刻まれた大岩がありましたが、誰もここまでは上がってきて洗濯をしていません。それもそのはず、水が流れていません。
大聚楽 洗濯 洗濯場
斉長城 谷筋 谷筋  この谷(澗)の名前は何というのでしょうか・・・、
大聚楽澗とでも呼びましょうか・・・

 9時16分 錦屏山・九朔頂の斉長城が見えてきました。
谷筋
 9時36分 谷からの登頂を諦め、途中から左手(下の写真では右側)の尾根にはい上がり、ヤット山頂近くまできました。


 9時40分 錦屏山/九朔頂の斉長城が目の前です。
斉長城 斉長城
 斉長城から北西方向を眺めると、今日の登り口の池が小さく見えています(左下写真)。
ここからは、斉長城で撮影した写真を載せます。
斉長城 斉長城
斉長城 斉長城 斉長城
 斉長城からの 西北西〜東北東の眺め です(パノラマ撮影)。
眺め
斉長城 斉長城  この長城、いつ頃再建されたのか分かりませんが、まだ数年しか経っていないと思います。

私が赴任した2013年当時、この山に長城があることすら知らない社員が大勢いました。観光には興味がないのだと思います。
花 帰路  10時7分 下山開始です。最初はこの石畳みを使っての下山。その後は、朝登ってきた谷の尾根伝いに下山します。
何度か、某国の山の 花の無さ を紹介していますが、本当に花が少ないんです。

 左下の写真は「李治洞?」の入り口、下中央が出口です。出口付近には砕かれた石が散乱しており、この洞窟を作った時に出てきた石だと思われます。
石 洞窟 洞窟
洗濯場 大聚楽
 10時40分 左下の方向を見ると、朝登ってきたときに通過した「大聚楽」と洗濯場が見えてきました。

あらためてよく見ると、赤いリボンが見えます。あの洗濯場を右上に登っていくルートがあるようですので、次の機会にはぜひ挑戦したいと考えています。
大岩から 大岩から  10時42分 大岩があったので、そこから下を写した写真です。
下山 下を見る  10時45分 池がハッキリと見えてきました。

 11時3分 電動自転車を駐輪した場所に戻る。

 11時28分 今日も、無事マンションに到着。さて、来週はどこに・・・
 夕方、日本から出張で来ている者がいるので、現地の庶民の味を楽しんでもらおうと、露店の串焼きに出かけました(4人)。
ビール 串焼 1本2元程度からある串焼で、網焼きなのですが油はベットリです。刷毛で油を塗りながら、そして強烈な香辛料をフリカケながら焼くので、焼けて来た焼き物の味はほとんどみな同じです(香辛料の味に負けてしまう)。
前回飲んだ生ビール?はないらしく、今回はこんなビールにしてみました。アルコール度2%? 水みたいなもんです。
前回は6人で480元、今回は4人で110元(約2200円)と、格安でした。前回は生ビールと羊の片足1本を注文したことによる差かな・・・?

前編は ここをクリック してご覧下さい。

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