PROFILE『Chanの某国滞在記』/バッテリー交換&16回目の花果山_後編
2015年7月26日
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7時49分 登り始めにある「十八盤」ですが、観光客はいません。皆バスで登るみたいです。
8時21分 九龍橋です。ここも人は少なかった。ほとんどの者がバスで山頂を目指しているのでしょう・・・
8時44分 三元宮まで来ました。
近くにバス停があり、この辺りまで来るとバスで来たであろう観光客が沢山いました。
8時51分 水簾洞です。
CASIO EXILIM EX-ZR500の「アートショット」を使って水簾洞を撮影して見ました。
左下から順に、ノーマル、ソフトフォカス、HDRアート、セピア、モノクロ での撮影です。
9時6分 玉皇閣まできました。
この先の登り口から花果山山頂を目指すのですが、この辺りで観光客を見かけることはほとんどありません。皆さんバスでの移動のようで、私の貸切登坂道です。
9時19分 後ろ姿で判断すると”若い女性”が二人、ミニスカートと短パン姿で前を歩いていました。
本人は気づいていないでしょうが、意外に見落としがちな ストッキングの切り替え部分 が見えてしまっています。
帰宅後に調べたら、オールスルーのストッキングを履くことで解消出来るそうです。
短パンの女性は、太ももの後ろにセルライト(Cellulite 皮下脂肪が溜まった肌の凹凸)が見えています・・・・
と、書いたのですが、日本の家族から「中高年のセクハラとして日本で問題になっている」という指摘を受けて、写真を削除しました。
9時30分 花果山山頂/玉女峰に到着。
観光客でいっぱいです。皆さんバスで来たのでしょうかねぇ・・・
この春に生まれた子ザルでしょうか・・・、
今のうちは可愛い子ザルですが、大人になると悪賢くなり観光客の食べ物/飲み物を失敬する者達が現れます。
9時58分 水簾洞まで戻ってきました。1時間前と比べると観光客がかなり増えています。
水簾洞の中に入って見ました。2回目の水簾洞の中です。
10時14分 三元宮まで戻ってきました。
ここも、観光客でいっぱいです。
帰りのルートは、花果山漂流の側道を使うことにしました。
下中央の写真、私が指差しているのは「定海神針」(孫悟空の「如意棒」)です。右下は、九龍飛瀑です。
これまでの花果山漂流は、水の無い風景ばかりでしたが、今回は緑の中に水の流れがある綺麗な風景を見ることができました。
11時11分 まだ登ってくる観光客がいます。
これから登るのは、体力のない方は辞退した方がいいですよ??
11時22分 国家AAAAA級の観光地ですが、至る所でゴミのばらまきです。
11時27分 花果山山門付近の山頂方面行のバス乗り場です。
これだけの人を運ぶには、時間がかかりそうです。
そんな中、まだ山門方面を目指して歩いてくる方達がいました。
この夏、これから山頂を目指すのはチョット無謀のような気がします。
12時20分 無事マンションまで戻ってきました。
バッテリーを交換した甲斐があって、花果山往復してもメーターで言えば、半分ほど残っています。
これで、遠出ができます。
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