PROFILE『Chanの某国滞在記』/園林古道から錦屏山系の南天門を
再挑戦(2015.05.10) 中編
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9時28分 後ろを振り向くと右の方に海州の発電所の煙突が見えました。
そして前方に南天門が大きく見えてきました。
9時35分 朱書きで「南天門/登山/2014年」と書かれた南天門の下に到着。
誰もいません。
先週は上から降りようとして断念しましたが、今回は途中まで登り、最大の難所の前で登るのを止めました。
そこから見た、海州の火力発電所方面です。
9時49分 その場所から降りて、南天門の西裾野を南に向けて迂回すると、もう一筋の岩の割れ目が現れました。
ほぼ、南天門と同じような構造です(左下写真)。
途中まで登って見ましたが(下中央)、ここもそれ以上は一人では無理です。
上を見上げると登れそうにない岩が立ちはだかっています。下を見たのが右下の写真です。
10時10分 南天門の1本南側の岩の割れ目を更に迂回して南に回り込んで登っていくと、この割れ目の上に到着。
高所恐怖症のために下を覗いての写真撮影はできず、三脚の先にカメラを付けて、タイマー撮影です(影が写っている)。
記念撮影のために立つこともできません。
10時17分 南天門の上に到着。
ここでも三脚の先にカメラを付けて、南天門の下をタイマー撮影です(影が写っている)。
天気がいい日ですが、誰もいません。
10時24分 南天門と(東にある)発射塔(電波塔)の間に来ました。
(写真の左から右へ)南南西〜西北西方面を撮影したのが、下のパノラマ写真です。
写真左奥が桃花澗で、右の峰が南天門のある峰です。
南天門をバックに記念撮影・・・ 発射塔も間近に見えます。
これから目指すのは発射塔の南側の屏沿いに歩いて、その後大きく左に回り込んで錦屏山系九朔頂の斉長城です。
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