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PROFILE『Chanの某国滞在記』/園林古道から錦屏山系の南天門を
目指したはずが・・・(2015.05.03) 前編

 前編はここをクリックしてご覧下さい。

南天門 三人  10時5分 発射塔を後に 南天門らしき山に向かって歩き始めると、普段着姿の男性三人がいました。
それに比べて 悪戦苦闘して登ってきた私の身なりは 泥だらけです。

 10時6分 天気が多少回復し 南天門のある峰らしきものが見えてきました。
大岩の上 下を覗く  10時13分 峰に到着。下を覗くと 絶壁です。ここが、南天門なんでしょうか・・・
さて、大岩の上で記念撮影しようとしてビックリ・・・ リュックのサイドポケットに入れておいた三脚がないのに気付きました。 とりあえず、岩の上にカメラを置いて記念撮影したのが、右の写真です。
南天門
 三脚がないと今後の某国滞在記の写真撮影にも困るので、出来る限り探してみることにしました。
前回三脚を使ったのは 9時36分(前編)に発射塔下のルートにはい上がってきた時に撮影した際でした。
9時36分〜10時13分までの37分に落としたようです。この間、正規ルート以外も歩いたので、同じ道を歩けるか自信がありませんでしたが 捜索をチャレンジしてみました。
まずは、9時36分の場所まで戻ることに・・・
南天門と三脚 落ちていた 三脚  その場所では見つからず。

そこから発射塔の屏に突き当たるまで戻り、南天門と発射塔のあいだ辺りを目指して 勘を頼りに歩いたであろう場所を探していると・・・
 10時37分 三脚が私を呼んでいる・・・ ありました アリマシタ ARIMASHITA 私の三脚です。
よく見つかったものです。
人 南天門と人 南天門  10時53分 天気が回復してきました/霧が晴れてきたのです・・・ 南天門がある峰がよく見え始めました。

よく見ると、峰の右(北)中腹当たりに 黒い人影が見えます。
あの辺りが 南天門のようです。
先客 南天門  10時56分 南天門に近づいてきました。

 11時5分 南天門があるだろう場所に到着。
三脚を探しに戻ってから約50分。これだけの時間的ロスです。
下から登ってくる人達がいることから、ここが 南天門のようです。
 下から登ってくる方達でいっぱいです。初心者は 太いロープを利用しての 登り方で登っているようです。
南天門 南天門
下を見る 下から
 11時13分 登ってくる方達の列が途絶えました。
いざ! 出陣!・・・ 下山開始・・・

 11時16分 上を見上げたのが、左の写真。
下を見たのが、右の写真。

この場所から少し下がった所で、身動きが取れなくなりました。この下に行くルートの足場がない・・・
何度もトライしたが、一人での下りは危険と判断して引き返すことにしました。

 11時32分 やっと、元の位置に戻る。
この間の時間経過、これが慎重に決断し、慎重にルートを選んで、慎重に足場を確認しながら戻った証です。
発射塔 下山道
 11時36分 下山ルートに戻る。この間ロスタイムが3回発生。
1回目が霧で目標が見えずに左側(北側)の尾根に出てしまったこと、 2回目が三脚を落としてそれを探しに行ったこと、 3回目が南天門の急斜面を降りられずに戻ってきたこと・・・

 下山を急ぎました。前方左には下山道が見え、右後ろを見ると発射塔が見えています。 
 11時43分 左に桃花澗・それを周回する遊歩道、そして、これから下山する園林古道と続いています。 パノラマ
園林古道 下山口
 11時46分 園林古道との合流までたどり着く。
 右写真の左の方角が発射塔へ通じる道で、標識の前を通り右前方に進むと4月19日の行ったコースとなります。

あとは、園林古道を使い下山するのみ。
秋林 朱文字  12時4分 今朝登るときに見えた朱書きの文字が見える位置まで戻ってきました。
「秋林」と読めますが、何の意味なのか?・・・ 帰宅後にWebで調べても意味が分かりません。
南天門 登山口分岐  12時6分 今朝 「左の脇道に入り登り始めた地点」まで戻ってきました。
今朝は見えなかった発射塔が見えます。
その右に見えるのが 南天門 なのでしょうか? 目的物が見えれば 迷わずにそこに行けたものを・・・
蜂 養蜂 駐車場  12時14分 駐車場まで戻ってきました。
私の姿を見てください。悪戦苦闘の結果が分かりますか? ・・・ 真っ黒です。あとは帰るのみ。

 12時18分 帰路で養蜂場?を発見。ミツバチが多数飛んでいるのが確認できました。

 12時42分 今日も無事 宿舎(マンション)に戻る。
機会があったら、南天門の下から上を見上げ、一緒に登る方がいたら登らせてもらいたい。

 前編は ここをクリック してご覧下さい。

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