PROFILE『Chanの某国滞在記』/玄武石雕を見て、白鳩澗から錦屏山・九朔頂の
斉長城に登り 北回りで下山(2015.05.01) 後編
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9時36分 白鳩澗から登った尾根の次の尾根に到着。
錦屏山・九朔頂の斉長城が近づいてきました。
9時40分 九朔頂の一つ手前の峰まで来ました。
9時50分 錦屏山・九朔頂の斉長城に到着。
東側から登ってきた方達だと思います。
私も最初にこの斉長城に来た時は、このように屏を乗り越えて入りました。
東側からのルートは、獣道のような道があるのですが、一番肝心なルート/この屏の中に入る道がないんです。この屏が最近できたために ルートを塞いでしまったと考えています。
10時 来た方向に戻り、下山します。
Aに行けば桃花澗方面に行けます。今朝はBの方向から来ました。
今回はCから白鳩澗方面に戻り、白鳩澗を見下ろすように北側の尾根を歩いて帰ろうと考えています。
10時10分 舗装道路が途絶え、斜面を登ることに・・・ すると ガレ場の中をよく見ると人工の構築物が・・・ 何だろうか?
南西方面のパノラマです。右下に小さく人が見えます。
カップルがいたんです。
西方面のパノラマです。中央に小さく人が見えます。
この谷(澗)が白鳩澗です。谷の右側(北側)の尾根を歩いて下山します。
10時30分 前方に集団が見えてきました。右前方の遠く見えるのは 石棚山 です。
別ルートの登山ルートも確認できました。いろいろなルートがあるようです。
10時37分 写真には少人数しか写っていませんが、実は大集団でのハイキングでした。
旗を持っていたので撮影させていただきました。
「泗陽戸外」(SIYANG OUTDOOR)と書かれています。
10時40分 下山ルートの先に 奇妙な複数の岩を見つけ、その岩がどうなっているのか確認したくなってきました。
中央の奇岩、ベース岩の上に丸岩が乗っているのかと思っていたら・・・ よく見てください。
後ろから撮ったものが右の写真です。
この岩はもともとは一つの岩だったと考えています。硬い岩の周囲の柔らかい層が浸食されてなくなり、結果として「けん玉」のような岩になったと推定します。
近くにも、浸食で出来たと思える岩がありました。
10時55分 後ろを振り向くと 電波塔方面に続く 白鳩澗 が見えました。
こんな洞穴もありましたが、よく見ると自然の穴を人が補強した形跡が確認できます。
11時5分 白鳩澗の下を見ると、麓が見えてきました。
また、右手方向には 奇岩/鱗模様(うろこ)のような岩が現れました。
11時7分 白鳩澗の右上に玄武石雕が見えてきました。
11時15分 玄武石雕を北側の木々の間から撮影しました。
11時20分 麓が見えてきました。
11時30分 麓に到着。白鳩澗の方向を見ると、右手に「前回4/16の下山ルート」、中央に白鳩澗、左上に玄武石雕のある丘・・・
12時 今日も無事 宿舎(マンション)に戻る。
明日(5月2日)は雨の予報です。さて、何をしようかな・・・
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