PROFILE『Chanの某国滞在記』/いよいよ行楽シーズンに入った花果山を歩く
(2015.04.05)後編
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10時5分 下山開始。猿園の猿の作り物の前で記念撮影。
10時13分 車道の脇に「東海勝境」(東シナ海の景勝の地)と書かれた大岩があった。
10時14分 車道を使って徒歩で下山していると、Y字路の分岐があり、左/野○族(○は日本にない漢字) という記載があったが、どこなのか不明。
10時16分 瑶池(Yaochi)です。
「中国の古代神話で西王母の住む所」と言われており、西王母とは「女の仙人で,西の果て崑崙山の瑤池に住み,不老不死の薬や仙桃を持っていた」という。
10時20分 玉皇閣を通過。
車道を右に入り、ウォータースライダーに沿って下山。
10時38分 「定海神針」(ていかいしんじん/海の深さを計ったという伝説の宝物)との説明があるが、実は孫悟空の如意棒(にょいぼう)を撮影。
更に下山を続けると、木々が春らしくなっていく様子が見えます。
10時53分 九龍橋近くに咲く ピンク系の花です。
車道での下山に戻りました。
観光客のマナーも悪ければ、送迎用のマイクロバスの運転手のマナーも悪い・・・いつ事故になっても不思議ではない交通事情です。
11時20分 十八盤まで 下山してきました。
大勢の人が花果山目指して登っているようで、ピンクの花が お出迎え・・・。
左の写真は、十八盤側から見た花果山山門付近の賑わいです。
11時27分 複雑です、左側が今朝の様子で、右側の写真は11時現在の様子です。
露店のお土産やさんも植えてきました。
自動でくるくる回して販売していました。
三輪貨物の荷台に椅子を乗せて、堂々と営業する臨時の白タク です。
11時35分 左の写真は、中から外を見た「入場待ち」をしている人々の様子です。
右の写真、左側は朝の様子、右側が現在の様子です。
昼を前に、入場待ちの行列です。
観光客が続々押し寄せています。
12時30分 今日も無事 宿舎のマンションに戻りました。
今日(5日)は中国の法定休日「清明節」が日曜日と重なったために、明日(6日)も会社は休みですが、雨の予報です・・・。
さて、どうなるでしょうか・・・
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