KaakaChan's World(Chanの某国滞在記)/桃花澗を大きく左回りで歩く 後編(2014.09.14)
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錦屏大観音・万云塔(石佛塔)の左に見える峰は、8月31日に右回りのルートで行こうとして、途中でルートが消滅して失敗した峰です。
まずは、将軍崖岩画を目指して歩いて行きます。
8時40分 桃花女像が見えてきました。
その右隣にある階段の道を登っていきます。
8時49分 南側の眺望が開けてきました。
8時52分 「松風亭」に到着です。
ここからは、眼下に「桃花澗」を見ることができます。桃花澗の様子は下の写真へと続きます。
下の写真は、パノラマ撮影したものです。左に赤く写っているのは「松風亭」で、右下に写る水は「桃花澗」に流れる水が堰き止められているところです。
9時15分 「龍潭」が見えるところまで来ました。
左の写真は今日の様子です。
一方、右の写真は今年の8月17日の様子です。このように、水が激減しています。
9時35分 桃花澗瞭望哨の裏にある「馬耳峰」への登山口を登っていく。
まもなく丁字路となる。
8月17日に登ったときは、石畳みの通りに右に進んだところ、馬耳峰が見つからず、結果的にはTV電波塔とレーダーのある軍事管理区域の近くまで行く人になってしまった。
今日は、真っ直ぐに進むことにした。
9時40分 行き止まりです。
人工的に掘られたクボミがあり、その先には道はありません。左側は大きな岩です。何か信仰の場所なのでしょうか
とにかく、目の前の大岩のところまでは行こうと、ルートを探しましたが見つからず引き返すことに・・・、途中、道らしきものがあったので行ってみたが、その先は獣道となり、さらに急な岩場・・・あきらめました。
9時55分 桃花澗瞭望哨まで戻ってくると、右手奥に伸びる道を見つけました。
まもなく 洞が見えてきました。中に色々と祭られており、お祈りの場所のようです。
ここでも道が途絶えており、戻ることにした。
10時2分 桃花澗に降りて行くであろう道を見つけたので、ここから降りることに。
10時6分 左後ろを振り向くと 峰の上に洞のようなものが見えたが、とても行ってみようとは思わなかった。
10時11分 「龍潭」にたどり着きました。水が少ないのが分かります。
10時22分 桃花澗の遊歩道に出てきました。何やら 洗濯 している者がいました。手には固形石鹸を握っています。観光地での洗濯? 信じられませんねぇ・・・
10時29分 桃花澗の西側に伸びる道です。ここまでは、東側を歩いてきましたが、ここから(澗)谷の西側に渡ります。
10時33分 桃花澗の滝を見下ろす場所に出てきました。もし、桃花滝の周辺が紅葉するなら、ここから見る滝が最高かもしれません。
10時51分 桃花澗の入場口に戻ってきました。
足腰が鈍ってしまうのを防止するのに歩くには 桃花澗は丁度よいコースです。
11時2分 帰り路の標識を振り返って見ると「金輝自然園12km」との記載があった。
「桃花澗景区5.5km」とあるので、さらに6.5kmほど先に「金輝生態園」があるようですが、桃花澗に行く途中に道がYの字に分岐しているものの、そこには看板が無く、またネットで調べても見つからず、どこにあるのか全く不明です。見つかったら行ってみます。
11時17分 何やら 運転席カバーのないオート三輪(単純にはオートバイに荷車をドッキングしたトラック)が警察に止められている光景に遭遇。何で止められているのでしょうかねぇ・・・
11時45分 今日も無事 宿舎のマンションに戻りました。
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