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KaakaChan's World(chanの某国滞在記)/桃花澗を右回りで散策 後編(2014.08.17)

 前編はここをクリックしてご覧下さい。

 9時22分 紫竹林寺に到着。人っ子一人いません?。
道路に埋め込まれた道標があり「金蟾洞/紫竹林寺」と書かれています。金蟾洞に向かいました。

 9時25分 「桃花澗瞭望哨」(tao hua jian liao wang shao)という建物がありましたが、人がいる気配がありません。桃花澗を眺めるところのようですが、今は廃墟でしょうか?
さて、この建物の裏に 道標があり 「左:馬耳峰(ma er feng)、張果老洞(zhang guo lao dong)/直進:金蟾洞」とあった。
道標 廃墟 道標 紫竹林寺
 9時31分 倒木があり、その先には階段がありました。
階段を上ると金蟾洞(jin chan dong)に到着。「蟾」とは「ヒキガエルという意味の字」です。
下の写真の左から3つ目の写真をよく見てください。カエルに見えますよねぇ?・・・ この中でお祈りが行われるようです。
金蟾洞 金蟾洞 金蟾洞 倒木
 金蟾洞の先には道が無く、来た道を戻り 先ほどの道標のある分岐の地点から 馬耳峰へ向かうことにしました。
 9時40分 道が分岐しています。道の整備がされていないのが「真っ直ぐ」、整備されてるのが「右折」です。
 9時45分 整備されている道を進み 振り向くと 紫竹林寺が見えました。
 9時47分 峰を通過・・・
 9時50分 コンクリートの道へ出てきました。
合流 峰 紫竹林寺 分岐
 10時12分 馬耳峰はどこだったのでしょうか? ここから引き返すことにしました。
振り返り
分岐 下山  上の写真の左中央にある池の先を右折して山越えしたところに桃花澗がありますが、今回は またまた冒険して、池のある右脇の道をそのまま真っ直ぐに歩いて見ることにしました。

軍事施設に立ち入らないためには、右写真の丁字路を真っ直ぐに進まないことです。
池 麓  10時32分 麓に池が見えてきました(上の大きな写真に見える池ではありません。その池は既に通過しています)。
池には 橋が架かっているようです。
振り向く 振り向く  10時37分 振り向くと 遠くにTV電波塔が見えています。
 10時43分 道路に埋められた道標「小棗山(xiao zao shan)/石九杯(shi jiu bei)」がありました。
後ろ 地図 道標 進んでいるのは「小棗山」のようです。「棗」は「なつめ」と読みます。

 10時50分 削り取られて 無くなりそうな山が見えてきました。国家繁栄のために建設している 道路・高層建築の資材として使われているのでしょうか?
展望 丁字路  10時53分 分岐です。桃花澗に戻るように、右に折れるように進みました。
まもなく、南西方向を展望できる 場所に出ました。
墓 墓  10時59分 右側の斜面に お墓 が見え始めました。
私的に埋葬した墓なのでしょうか? 点在しています。
 11時2分 左下眼下に 池 が見えてきました。
 11時4分 逆Y字路を左下に折り返します。
 11時6分 丁字路を右下に降ります。
丁字路 Y字路 池
 11時9分 桃花潭(tao hua tan)です。
「潭」とは、「水を深くたたえた所」という意味のようで、池と同じ意味ですかね?
滝 滝 桃花潭 別の看板には「龍潭」(long tan)という案内もあったが、どちらが本当か?・・・

 さて、人口に堰き止めたようで、人工の滝が出来ていました。
小姐洞  ここまで来る間に「小姐洞」(xiao jie dong )があるとの看板がありましたが、それらしきものが見つかりません。
桃花潭からの途中、こんな洞窟?がありましたが、見るも無残な ゴミの焼却場です。
 11時18分 「桃花澗」(tao hua jian)に戻ってきました。桃花澗とは、「モモの花の谷」という意味です。
桃花澗 桃花澗 桃花澗 桃花澗
桃花澗 桃花澗
 11時27分 滝?です。

 11時29分 水遊びをしている若者がいました。
観光地の水辺での水遊びですよ! 日本人感覚では信じられません。
 11時33分 「桃花澗」の大文字がある水辺まで 来ました。
桃花澗 桃花澗

 こんな所を歩いてきました。

看板

 11時50分 桃花澗から出てきました。
桃花澗

 12時24分 今日も無事 マンションに戻ってきました。
では、来週の放浪の旅まで お わ か れ です。

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