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KaakaChan's World(chanの某国滞在記)/白龍潭生態園から花果山に登る 後編(2014.08.10)

 前編はここをクリックしてご覧下さい。

警告 墓  9時14分 道の両脇に ポツリポツリとお墓が現れてきました。
何やら看板があるので近寄って見ると 『○于禁止在国有山場私葬建墓的通告』(国有林につき、私的な墓を作ることを禁止する通告)と書かれていました。この周囲の墓は、2010年以降の新しい墓で、勝手に建てた墓のようです。
展望 道 道  9時24分 この辺りから 広い道も終わりかけ、細い道となり、ここまでの間で「滑雪場」(スキー場)らしきものは見かけませんでした。

 9時33分 歩き始めて50分 後ろを振り向くと ここまで歩いてきた道が遠くに見えました。
岸壁 道 道  路が更に細くなり、一部では 獣道化 しているところもあり、人が歩くことが少ないようです。

 9時55分 岩場が見えてきました。
穴 穴 岩場 岩場  10時5分 岩場?に到着。道が見つからず行き止まりです。

しかし、唯一? 進めそうなのは私が立っているところのトンネルですが、ストロボを使って撮影してもその先の様子が分かりません。懐中電灯を持っていないために、この中を進むことはあきらめましたが、入口の扉は分厚く頑丈で、トンネル内もコンクリートで出来ており、誰がどんな目的で作ったのか分かりませんが、かなり丈夫なもののようです。抗日戦争の名残でしょうか?

 これで終わっては、どこに来たのか分からない?
山頂 見えた 何でもいいから高い山を目指そうと、岩場から10分ほど戻った処を左折して、更に山中を進むことにしました。
ますます 獣道化 した道ですが、確かに人が歩いた証拠に、ペットボトルが捨てられています。

 10時20分 人の声とともに、木々の間から花果山の展望所「遥鎮洪流」が見えてきました。
 10時30分 ついに、花果山山頂「玉女峯」が前方に見えてきました。
 10時35分 通常の道に出ることができ、その階段を登り「遥鎮洪流」にたどり着きました。ここまで2時間です。
 北方面には、これまで歩いてきた道が見えます。そして、南側には花果山の山頂/玉女峯に立つ人々を見ることができました。
遥鎮洪流 遥鎮洪流 遥鎮洪流 道
山頂
 10時45分 下山開始。

 11時10分 後ろを振り向くと、木々の間から左に「迎曙亭」と右に山頂の玉女峯が霞んで見えました。
 11時31分 登って来る時に立ち止って記念撮影した場所です。
墓 下山 天気が良くなり、遠くが見えるようになってきました。

 11時45分 左下に 大きなお墓が見えてきました。周囲には多くの墓があり、私的な墓でなく公の墓なのでしょうか?

 11時55分 ロケットが見えてきました。
遥鎮洪流 遥鎮洪流 遥鎮洪流 道
梅花鹿 梅花鹿 遊び場  12時5分 白龍潭生態園の近くまで戻ってきました。
ここには、多くのロケットが置かれていますが、全て作り物と思います。
また、「梅花鹿」という珍しい鹿も飼育されていました。
生態園 生態園 生態園  12時10分 白龍潭生態園まできました。
立派な建物ですが、お客(宿泊客)が皆無のようです。
後 横 前  12時12分 無事に駐輪場に戻ったものの、昨夜の雨もあり、草木には露が付き、足元とは泥だらけで、且つ滑って尻もちはつくし、写真のように靴とズボンの裾が汚れてしまい、子供その者でした。
北北西  12時20分 帰路につく。

 12時30分 北北西の方向から見た 云台山(一部、花果山)です。
 12時40分 左下の写真は、走り出して間もないころの電気の残量計です(小さなメータ)。
メーター メーター メーター
 13時05分 残量計が赤に近づいてきました(右中央の写真)。

 13時17分 マンションに戻りました。メーターは赤です。この間の走行スピードの変化分かりますか? 最初はこのメーターで45km/h程度でしたが、マンションに戻る頃は35km/h程度です。
豪華型 一般型  マンションから白龍潭生態園までの往復が、私の豪華型電動自転車の限界に近い距離のようです(往復で約2時間の走行)。
当初購入した簡易型の電動自転車はバッテリーの容量が同じでも、3時間以上の走行が可能でした。
違いは、まず 車両重量の差です。右側の白い豪華型電動自転車は まるでスクーターそのものですが、免許が不要で 私でも自転車として乗れるのです。
私の電動自転車を追い越すのもいるので、リミッターを解除すれば55km/h程度は出る電動自転車があると思われます。恐るべし 某国の自転車事情・・・
では、来週の放浪の旅まで お わ か れ です。

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