−−− PROFILE 『Chanの某国滞在記』編/ 石棚山と錦屏山 前編 −−−
〇 2013年9月8日(日曜)
7時30分 さあっ! 石棚山と錦屏山に行ってくるぞぉ〜
8時5分 かつて孔子が山の上から海を望んだという「孔望山」の麓に到着。右後ろに見えるのが石棚山です。
8時40分 左折して、この悪路を歩いた先が石棚山と錦屏山。
8時50分 石棚山・錦屏山への入山口に到着、入場料は15元(約240円)です。
前方の山は、錦屏山です。
石門をくぐると、すぐ左には釣り堀があり、その先には石棚山山荘がありました。
正面は錦屏山で、その左に石棚山があります(写真では見えません)。
石棚山は、錦屏山の北東の麓にある小さな山です。
「石棚山」という山は日本にもあるようですが、 この山は某国某省某市の海州区の西南6kmにある奇岩怪石の林立する国家3A級観光区の石棚山で、山上は晋の文学者・陶淵明(とう えんめい 365〜427年)が訪れたとされています。
なお、前記の孔望山は国家4A級観光区の山です(低:1A 〜 高:4A)。
さて、これまで何度か 某国のトイレ事情を紹介したことがありますが、石棚山に入る前の 公衆トイレは 右の写真です。
扉どころか、隣との仕切りもありません。このトイレの使い方? 分かりますか。
まず、どちらを向いて用を足すのか(大便)・・・ 正解は「こちらを向いて またいで座る」です。
では、どのように足を置くのか・・・ 写真では、隣の人と同じコンクリートの上に片足を置いて座るのです。仕切りが無いので、みんな仲良く 連れ小便ならぬ連れ大便 です。
その光景を想像してください。私にはできません。
9時5分 眺めの良い所にでました。
後ろに見える町は海州区、山は錦屏山です。
某国の観光地は、入場口で地図を配布したりしないので 園内の様子が全くわかりません。
事前にWebで調べていこうとしても、某国特有のネット規制があり調べることも叶いません。
看板のような「奇岩怪石」などがあるようです。
「奇岩怪石」の一部を紹介します。
今回の目的は「錦屏山」なので、沼と海州区をバックに記念撮影し、錦屏山に向かいました。
石棚山と錦屏山の後編はここをクリックしてご覧下さい。
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