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KaakaChan's World(chanの某国滞在記/海州古城へ 後編)

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街中 商店  9時5分 海州区(ハイ ヂョウ チュ )の総合市場周辺です。

やはり人はいますね・・・
文字 ロータリー  中心街?のロータリー付近です。「秦東門」(チン ドン メン )と刻まれたものがありました。
帰宅して調べてみると『秦の始皇帝は四回の東部巡視中、三回もここに来て石で“秦東門”を建てたと言い伝えられています。(秦の始皇帝は中国を統一すると、ここに、対外開放の門戸として、秦の東の門“秦東門”を置きました。)』ということを紹介しているHPを見つけました。
東 南 西 北
海州古城 海州古城 海州古城
“秦東門”から見た「海州古城」(ハイ ヂョウ グー チォン )方面です。
この秦東門の遺跡のほか、古い街並みが残っているそうです。
海州古城
南方面を撮影したものです。
表記 私 門 古びた門を撮影してみました。
何と書かれているのか 読めません。
古い町並みです。次の機会には、街の中を歩いてみることにします。
町並み 町並み
看板
海州古城の南のはずれには、右の文字が書かれた門(qu yang men/チュ ヤン メン )がありました(下の写真)。

この門の先に見える山全体を錦屏山(ジン ピン シャン)と呼び、錦屏山北麓(手前)を特に「石棚山」(シー ポン シャン)と呼ぶようです。
南の門 南の門
 9時35分 上の写真の門を過ぎて 左折して帰路につきました。

 10時 石棚山の入山口駐車場に到着。
    春から夏が15元、冬が10元の入山料のようです。
入場料 入口 駐車場
石棚山には 次のような見どころがあるようです。
看板 看板 看板

 右下写真は、この場所(入山口駐車場)から今日撮影したもので、「斉長城」(チー ヂャン チォン)のようです。万里の長城を思わせる屏?と、チョットした砦があるのは、今年の5月12日に登った際にも確認しています。

長城』とは、長く連なって築かれた城のことで、
   今から2500年前の春秋戦国時代に諸侯が築き秦の始皇帝は北方異民族の侵入を防ぐ目的で一部を引き継ぎ更に構築した。
   その後、明代まで時々の皇帝が築造を続け総延長は枝分かれ部分を含めると6300Kmとも8851.8kmとも言われていたが、
   2006年6月の某国報道によると、世界文化遺産「万里の長城」の総延長が、2万1196.18キロに上る
との調査結果を明らかにしたそうです。
斉長城 看板
 11時15分 宿舎に帰宅。 汗びっしょりです。シャワーを浴びて洗濯・・・

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