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PROFILE 『2008年から』編/2017年・加仁湯温泉にて(2017.06.03-04)

加仁湯温泉

〇 2017年6月3日(土曜) 私の帰任祝いも兼ねて 入社同期三人での旅行です。
栃木駅 栃木駅
 各自最寄駅からJR小山駅に集合し、両毛線栃木駅にて東武鉄道に乗り換え、そこからは特急スペーシアにて東武鬼怒川温泉駅を目指した(10:05到着)。
前回2008年(H20年)3月1日〜2日の加仁湯への旅は、「JR小山駅集合〜両毛線栃木駅・東武線栃木駅〜下今市駅」として、下今市駅からは加仁湯のバスで女夫渕温泉駐車場へ、ここでチェーンを付けた温泉のバスに乗り換え 加仁湯へ・・・

 今回は、東武鬼怒川温泉駅から日光市営バスにて女夫渕(めおとぶち)に向かった。全行程105分ほどのバスの旅(1540円)で、途中トイレ休憩も10分間ほどあります(左下写真)。
運転手さんがスピードを緩め「左手奥に見えるのが蛇王の滝です」と観光案内もしてくれました(下中央)。
女夫渕から先へは一般車両は入れません。加仁湯温泉のバスに乗って行きますが、我々以外は二人のお客のみ・・・
車内 蛇王の滝 市営バス
 12:30 加仁湯温泉に到着。温泉関係者に聞くと「今日は満室です」という。401号室に通されました。
窓の下に流れる沢は、標高2000mにある日本一高い高層湿原の鬼怒沼湿原から流れ出ている「鬼怒川」の源流のようです。そして、大相撲・春日野部屋の夏合宿用土俵が見えました(洪水で流された後の修復がされていない?)。
土俵 源流 401号室
 14:40 早く着き過ぎてしまったので、散歩へ・・・ 目指すは「手白澤温泉」です。
階段を上り歩いていくと、樹齢100年を超えるブナの原生林「ブナ平」が現れる(15:00)。
ブナ平 階段 玄関
 15:18 栃木県と群馬県の県境に位置する根名草山(ねなくさやま 2329m)が見えてきました。
まだ、所々に雪を見ることができます。
途中 根名草山 途中
沢 看板  ここから先は、手白澤温泉のための道路のようです。
この沢の先に 手白澤温泉があります。もう少しです。
 15:25 手白澤温泉ヒュッテに到着。2009年10月2日〜3日に訪れたときは玄関に名物犬・クロがいましたが、今は死んでしまい川上犬(かわかみけん、かわかみいぬ)の「岳」が飼われているようです。
川上犬とは「ニホンオオカミの血が流れているという伝承がある。柴犬(信州柴)の一種とされる。長野県の天然記念物に指定。」という説明がウィキペデアにありました。
 さて、ここまでの道中 非常に寒かった それもそのはず8℃です。この場所は標高1,500m程度あるそうだから・・・
8℃ 犬 手白澤温泉

 さあっ! 加仁湯温泉まで戻って ひと風呂入りますか・・・
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