PROFILE 『2008年から』編/2017年・加仁湯温泉にて_後編(2017.06.03-04)
前編はここをクリックしてご覧下さい。
加仁湯温泉から手白澤温泉までの散策から帰り、お風呂/温泉へ・・・
風呂から出て、三人で食事・・・ 乾杯っ!
ホテルの若女将がお酒を注いでくれました。
〇〇歳で嫁いで十△年?とか・・・ 手白澤温泉の若女将とは友達だとも言う。
お客様に英語で応対していたので聞いてみると、『韓国からのお客様・・・』で、趣味で英語を習っているからできるのだという。
一休みして 再度の風呂・・・
ロマンの湯付近の鬼怒川の源流の沢を挟んだ反対側の崖は、ご覧の通りにライトアップされていました。
左下が廊下に掲げられていた「報徳訓」、右下が「社是」です。「社是」によれば、加仁湯は古くは「蟹湯」と書かれていたようで、はじめて訪れたお客様は「新株主」、2度目の方は「旧株主」、そして3回以上は「大株主」だという。
フロント横の囲炉裏には、いろいろ動物の剥製が飾られています。キツネ、クマ・・・
我々の部屋401号室への廊下はご覧のとおりです。
〇 6月4日(日) 朝食です。 ここで「平家納豆」が出ました。
同期の一人が冗談で「俺は源氏だっ!、源氏納豆はないか?」と尋ねると、若女将の回答は「ここは平家の里度ございます」でした。
9時 女夫渕に向けて、ホテルのバスが出発です。
11時20分 加仁湯からのバスが女夫渕に到着。
2013年2月25日16時23分頃栃木県北部地震(マグニチュード6.3)が発生し、日光市湯元で最大震度5強をこの地震により記録したそうです。その結果、この女夫渕付近も大きな被害を受け、ここにあった女夫渕温泉では 温泉が出なくなり それらが要因となり女夫渕温泉が閉店したようで、更地になっていました。
バスから降りると これまた寒い。
女夫渕温泉があった場所には つつじが咲き、鬼怒川の流れが見えました。
この辺りまで、クマが出没するようです。
クマに人が近づいたのか、クマが人に近づいたのか?? ここの場合には、近々に限ればクマが人に近づいたのではないでしょうか? 違うのかな?
9時50分 帰りも日光市営バスとしました。川俣タクシーで帰ると遅くなるので・・・
川俣大橋付近の景色です(右写真の左側)。
川治ダムサイド付近の景色です(右写真の右側)。
11時25分 東武鬼怒川温泉駅に着きました。
ここから特急スペーシアかリバティ―に乗って帰ろうとしましたが、そのリバティ―は満席で乗ることができません。
したかなく、先に出発する各駅列車で下今市まで行き、後から来るこの特急リバティ―に、更に後から日光から来るリバティ―が連結する際に、この連結された日光から来たリバティ―の指定席を確保して帰ることにした。
あぁっ ややこしい。 でも、指定席で最後の一杯? 次回の同期旅行をお楽しみに?・・・