当ホームページの管理人『Chan』が、HPの基本から学ぼうと作ったものです。
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Kaakaの世界
 トレッキング/栃木県岩舟町・馬不入山編(2008.09.07)

買い物  9月1日、Kaakaに口説かれ 夫婦でこんなものを買ってきました。
さあ、何に使うのかな 初心者向け ということで 安物 を買ったのですが総額 うん 万円 でした。

 9月5日夜、会社の上司に 初めてのトレッキングコースの相談を電話でしたところ、栃木県益子町と茨城県筑西市(岩瀬)との益子町側の県境にある 雨巻山(533.3m) を紹介されました。
 9月7日朝、天気予報を見ると15時には雨との予報。
ちょう・チョウ・超初心者の夫婦、ちょチョイと歩けるコースを探そうと、急遽インターネットで探すと、
栃木県岩舟町の「馬不入山」が登り55分との情報があり、そこに決めました。

 さて、以下のABC等のローマ字は、地図中のABC等と対応していますが、
途中の写真と地図上のアルファベットとのズレがあった場合にはご容赦願います。
なお、決して、この地図及びコメントがハイキングの行程を保証するものではないこと
を付け加えさせていただきます。

トイレ 遊楽々館入り口 A:11時前に、岩舟総合運動公園に併設されている「遊楽々館」(ゆららかん)に到着です。
 さて、今回は、右下の地図を頼りに ”馬不入山”を目指しました。
この山の名前をなんと読むか、漢詩・漢文の世界かな? 山頂到着時の写真で明かしましょう。
地図 隋道 この後には、トイレはありませんので、ここで十分に用を足してください。

B:ここのトイレから東を見ると”隋道”があります。   11時13分、この隋道を通り ”出発” です。

溜池 C:車道の右下にある登山道?を進むと、ヤブ?の先に”溜池”が見えてきます。決して?車道からは見えない溜池です。
花 水で溢れた道 D:足を進めるとまもなく 登山道脇に紫の花があるものの 水が流れる登山道となりました。今年は ”ゲリラ雷雨”が多く、登山道にもその影響が出ているようです。
初めての分岐 E:最初の 登山道の分岐が見えてきました。
  地図を見ると、右折の方がベターにも見えます。道も右側がよさそうでしたので、私たちは 右折 を選択しました。
分岐? F:分岐のようにも見える道が現れました。
  しかし、この分岐?は分岐にあらず、どちらを選択しても同じ道に出ます。
初めての看板 G:11時27分。初めての看板が 登山道の右に見えてきました。
  この道で間違いない と安堵感が沸いたのを憶えています。ここまで、看板はありませんでした。
目指せ 馬不入山 関東ふれあいの道 H:「関東ふれあいの道」の石碑が見えてきました。
  この先の階段を上がると 並行して走っていた車道 になります。
  車に注意して横断です。
馬不入山 登山口 看板 I:11時37分。車道を横断して左に10m程戻ると「馬不入山まで1.2km」の看板です。
  以前は、3台程度駐車できるスペースの駐車場 があったようにも見えました。
  さあ、ここからが 本番? です。
  目の前に見える 階段 を上りましょう!
鉄塔 J:11時40分。鉄塔が見えてきました。
  左からの近道との合流点のようです。
階段 看板 K:看板が見えてきました。
  この前後は、キツイ坂や階段が 時折 続きます。

白いキノコ? 伸びてきて 二つの赤い卵 L:こんなキノコ?がありました。
  真っ白な根元に真っ赤な卵? 勿論”毒キノコ?”と考えましたが、帰宅後調べると”タマゴタケ”のようです。
    食用との事ですが、このキノコがタマゴタケである保証はありません
  真っ白なキノコ? は 違うようです?が 詳細は不明です。
看板
M:ここまで来るのに 何度休息 したことか?
  地図に名もない”山”を超えたものの、Kaakaは、苦しいながらも元気な声!
  それに比べ、Chanは無言! 聞こえるのは ハァっ!はぁッ! のみ。
  休憩のたびに Chanから出るのは ”ここで帰ろうっ!” こればかりでした。  
N:12時30分。山頂です。
  60分程度で登れる 山 でしたが、中年夫婦の始めてのトライは 80分を要しました。
  山頂に山の名前が出ていました。この山の呼び名は”うまいらずさん”と呼ぶそうです。
kaaka&Chan kaaka 看板 景色
 山頂には、76歳と71歳の方がすでにいました。
ここまで、誰一人に会わなかったのですが、お二人の話を聞いて 納得でした。
お二人は、2時間かけて 太平山方面 からこられたとか。
私たち夫婦が来た道は、近いのですが、標高40mの駐車場からダラダラと山道を登り、
登山口からは一気に登るこのコースは超初心者には”難コース”だったんです。

 さて、少し遅い昼食を取っていると 雷が響いてきました。
登山口 倒木 下山 急いで、下山です。
途中には 倒木 もあり、急ぐと危険 ですが、1度の休憩もなく 30分で下山 出来ました。
車道 靴  下山途中、Chanの靴に 異変 が起きました。
石器時代の”石包丁”があったのか、下山途中に道端の石に 靴先が擦れすると 写真のようにカット されてしまいました。
今日はじめて履いた靴 それが1日も持たずにこの状態です。
やはり、革でないとダメなんでしょうかね?
雨も ひどくなり 車道を通っての最終下山です。車道の脇の ガサヤブ がでばっており、車に注意して歩かねばなりませんでした。
遊楽々館の湯
 ”遊楽々館”に到着です。
300円で入浴し、雨で濡れた体を スッカリ 整えて帰ってきました。
 次回、Chanは、1回しか履かなかった今回の靴を見捨て、新しい靴を買わねばなりません。
新しいトレッキングシューズ 【追伸】 9月15日 次回のために ”トレッキングシューズ” を購入しました。
    今度のシューズは、最初の約3足分の値段です。
    値段に比例するわけではないでしょうが、今度はもう少し長持ちするでしょう・・
    いや、長持ちして欲しいものです。

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