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KaakaChan's World(Kaakaの世界/お出かけ)/埼玉県飯能市
メディカルハーブセンター 生活の木「薬香草園」(2019.07.06))

いろいろ

入口 駐車場 〇 2019年7月6日

 10時50分 圏央道などを走り、1時間30分ほどでメディカルハーブセンター 生活の木「薬香草園」(やっこうそうえん)に到着。
ここは、『古代から人類が健康の為に利用してきた植物、大地の恵みメディカルハーブ。先人たちは何千年ものあいだ、生きるという経験を通してハーブを治療に役立ててきました。 生活の木「薬香草園」は、ハーブ本来の用途、メディカルも考える新たなハーブガーデンです。香草の持つ効果により焦点を当て、健康や日常の一次予防としての知識も随所で発信いたします。』と紹介されています。

ハーブ園 ハーブの売店
 入園料は無料です。

 「エキナセア」の前で、記念撮影(下写真)。
 『エキナセアは北米原産のキク科の多年草で、北アメリカ先住民の間で民間伝承的に使用され、19世紀にヨーロッパへと紹介された。 ヨーロッパでは医薬品として用いられ、日本、アメリカでも人気の高いハーブサプリメントです。・・・中略・・・。抗菌作用や抗ウィルス作用などが確認されています。』
エキナセア エキナセア エキナセア
ドクダミ ドクダミ  さて皆さん! 右の写真は何でしょうか?
ドクダミ科ドクダミ属の多年草「ドクダミ(学名:Houttuynia cordata)」です。 別名、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)、ウマゼリらしいが、私の地方では、「ドクダミ」で通じます。

見つけたサイト記載によれば、
【食用】
 加熱することで臭気が和らぐことから、日本では山菜として天ぷらなどにして賞味されることがある。日本において料理用のハーブとして用いられることはないが、葉を乾燥させてどくだみ茶を製造することがある。これは一種のハーブティとして、麦茶のように飲まれることが多い。どくだみ茶は商品化もされている。爽健美茶の主原料の1つとしても有名。
【薬用】
 生薬として、開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)とされ、日本薬局方にも収録されている。十薬の煎液には利尿作用、高血圧、動脈硬化の予防作用などがある。なお臭気はほとんど無い。 また、湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを貼り付けるとよい。
 漢方では解毒剤として用いられ、魚腥草桔梗湯(ぎょせいそうききょうとう)、五物解毒散(ごもつげどくさん)などに処方される。しかし、ドクダミ(魚腥草、十薬)は単独で用いることが多く、漢方方剤として他の生薬とともに用いることはあまりない。

バイキング ヤハラテナ  薬香草園内のレストラン「ヤハラテナ」は、スリランカの言葉シンハラ語“YAHALATENA”で、「仲の良いもの同士が一同に介して、友情を確かめ合う地」だそうです。
 今回は、「ハーブと野菜をふんだんに使った、カラダに優しいヘルシーなランチ」をいただきました。このランチはバイキング形式で、平日90分、土日祝70分/(税込)大人 ¥1,836、小学生 ¥972、幼児 ¥540、3歳以下無料です(アルコールなど一部飲み物は別料金)。

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