KaakaChan's World(Kaakaの世界/お出かけ)/埼玉県嵐山町
千年の苑ラベンダー園(2019.06.16)
〇 2019年6月16日
午前中、地区の役員としての用事を済ませたのち、埼玉県嵐山町に日本最大級の「千年の苑ラベンダー園」が、6月8日(土)グランドオープンしたというニュースを聞いてやってきました(見学料500円)。
場 所:埼玉県比企郡嵐山町大字鎌形2326
駐車場:嵐山町大字鎌形855
(B&G海洋センター、無料)
ほか周辺に(無料・有料)臨時駐車場あり。
B&G海洋センターに車を停めて、田んぼの間の道を1Km以上は歩いただろう。
チケットを買うにも長蛇の列・・・ 中に入ると「嵐山唐ピリ焼きそば」の前にも列・・・。
約8ヘクタールの圃場に約5万株が咲き誇るラベンダー園で、完成時は約10.5ヘクタール、植付面積日本最大級となる予定です。
ラベンダー畑の先には大平山(179m)があり、その麓には嵐山渓谷があります。
2種(グロッソ、ロングホワイト)のラベンダーが植えられ、過去の見頃は2017年6月30日前後、2018年6月20日前後だったという。2019年の今日は、まだ咲き始めでした。
摘み取り体験をしている方々が大勢いました(300円)。
300円でポプリつくり教室「ラベンダースティック」が300円で開催されており、Kaakaが参加しました。
教室の女性スタッフは、「千年の苑ラベンダー園」がグランドオープンした際のテレビ紹介に出た方だという。
一緒に写ってくださいました。
秋になると、大平山と嵐山渓谷の紅葉が綺麗だという観光協会の方の説明があったので、25分程で行けるという嵐山渓谷に行ってみることにしました。
嵐山渓谷を流れる槻川は、本来「飛び石」で渡れるのですが、観光協会の方の話では、最近の雨で増水し通行負荷だという。そこで、遠回りにはなるが「冠水橋」を渡ることにした。
冠水橋の手前で、舗装道路が終わり砂利道に変わります。
冠水橋が見えてきました。低いところに橋が架かっており、まさしく冠水橋です。
冠水橋は、「低水位の状態では橋として使えるものの増水時には水面下に沈んでしまう橋のこと」で、沈下橋とも呼ばれるそうです。
冠水橋を渡り、折り返すように大平山を登り始めると看板がありました。昭和初期の嵐山渓谷も紹介されています。
見晴台に到着? 早速見晴台に登ってみたが、何も見晴らせない(下中央写真)。なお、そこには「嵐山町名発祥之地」という石碑がありました。
嵐山渓谷の説明看板があったので載せます。
B&G海洋センター駐車場に戻ってくると、駐車している車は1/4ほどに減っていたので、二人で記念撮影です。