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KaakaChan's World(Kaakaの世界/トレッキング)
(栃木県)高鳥屋山 320m _(2019.2.24)

高鳥屋山

駐車場  〇 2019年2月24日(日曜)

 久々のトレッキング・・・ 栃木県鹿沼市酒野谷にある「出会いの森オートキャンプ場」の近くにある高鳥屋山(たかとやさん)を選びました。
5つのコースが設定されていました。

 10時 「出会いの森総合公園」に到着。ここには、「オートキャンプ場」「福祉センター」「トレーニングセンター」「スポーツ広場」があった。
コース コース  右写真の左側が「出会いの森オートキャンプ場」です。
写真では、キャンプ場はほとんど映っていませんが、実際はこの時期としてはビックリ・・・ かなりの人達で賑わっていました。小学生を持つ家族が中心です。

 コースの右側を流れているのが「大芦川」、その先に見えるのが「出会い橋」です。
ベンチ 記念碑  出会い橋の手前のオートキャンプ沿いに「550.5mの世界一長いベンチ ギネス登録記念碑」と、その際に作ったというベンチの一部1.5mが設置されていました。
 このプレートがないと、単なるベンチで見過ごすところです。
愛宕橋 出会い橋  10時15分 「出会い橋」を渡り、間もなく左手に折れると「愛宕橋」がありました。


 今回は2つの橋を渡り、5つあるコースの中から 愛宕コース 〜 山頂コース 〜 滝の沢コース を歩いて、駐車場に戻るコースを選んだ。
愛宕神社 階段  10時32分 まずは「愛宕コース」の階段を上る。
その先にあったのが「愛宕神社」(あたごじんじゃ)です。
リーフレットによれば、
『神社は林道から180余の石段を登った、高台にある大岩の洞穴に祭られている。祭神は、磐裂神、根裂神、建御雷神、祭典は1月26日に行われている。一般に愛宕神社は雷神を祭り、防火の神とされているが、また、農作物の神さまとして、五穀豊穣を祈願して「天祭」や「風祭り」が行われている。また、この愛宕神社にまつわる民話、「次郎作天狗」が昔から語り継がれ、天狗にかかわる名所が伝えられている。』
高鳥屋山
 リーフレットによれば

『愛宕コース‥‥・距離:1.4km 所要時間:50分〜1時間20分 愛宕神社の階段登り口を起点とし、愛宕神社や男体神社を経由して、ふれあい広場に到達するコースです。途中、南東方面への展望に優れた箇所があり、空気が澄んでいる時は宇都宮市街地などが望めます。』

とある。
 11時9分 尾根道を歩き、男体神社に・・・。ただし、「男体神社跡」ということです。
男体神社 男体神社 尾根歩き
男体神社 尾根歩き
 さて、男体神社跡から少し戻り、
急な坂道を降りて、
「ふれあいコース」を超えて、
 11時39分 「出会い峰」へ。ここから「山頂コース」に向かう。

リーフレットによれば『山頂コース 0.9km 所要時間:20分〜40分 出会い峰から山頂尾根を進み、八龍神社や雷電神社を経由して御陵岩に到達するコースです。終点にある御陵岩では、北東〜南東方向への展望が良好です。』

 11時56分 高鳥屋山320mに到着。
その脇には社があり「八龍神社」と記されていた。
八龍神社 高鳥屋山 高鳥屋山
雷電神社
12時2分 雷電神社に到着。
リーフレットによれば 『祭神は大雷神(おおいかつちのかみ)で、五穀の神として近隣の崇敬者が多く、4月1日の祭典には、「氷雪除五穀成就」の神符を授与し、酒野谷の作神様として信仰厚き神社である。』という。
 12時5分 御陵岩が見えてきました。 ここからの景色を楽しみながら昼食を食べました。
見晴らし 御陵岩 御陵岩
階段 看板
 13時1分 御陵岩から高鳥屋山頂を経て「滝の沢コース」まで戻り、出会いの森駐車場へ戻ることにしました。

 13時32分 愛宕神社へ登る 階段が見えてきました。

 13時45分 出会いの森駐車場まで、無事戻ってきました。
 次は、桜の咲く山でしょうか??

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