KaakaChan's World(Kaakaの世界/トレッキング)
奥久慈・籠岩_前編 (2018.11.17)
〇 2018年11月16日 給油
今回のALPHARD HYBRID S の平均燃費は 675.6km走行して、15.3km/Lでした。
明日は、トレッキングに出かけますが、その燃費は後日、後編で公開します。
〇 11月17日(土) 今日は、奥久慈にある籠岩並びに籠岩山を目指します。
6時40分 自宅を出発
6時58分 右前方 朝焼け?の中に筑波山が見えてきました。
筑波山は、「西の富士山、東の筑波」と称され、茨城県の県西地方からの眺めが美しいとされています。しかも その山肌が 朝は藍色、夕日に照らされると紫色に見えるということに由来する「紫峰」(しほう)とも呼ばれ、優雅な山容は古来より神々の山として万葉の歌人が様々な歌に詠んだことでも有名です。
そして、ご当地図柄入りナンバーは、この「紫峰」で出来ています。
今回の目的地、ネットでハイキングマップを見たり、「茨城県の山」(山と渓谷社)を見たりしたが、駐車場がよくわからない。
「大体この辺かなぁ!」と、西金駅から右に入った適当な位置に目的地を設定して走っていると、『目的地付近に到着しました』というカーナビからの案内・・・ でも籠岩らしきものがない?
9時7分 こんな看板を発見。今走ってきた道は「県道諸沢西金停車場線」らしい。
そして、ここを左上に上がっていくと「つつじヶ丘駐車場」があり、その奥に「籠岩」が書かれていた。
「県道諸沢西金停車場線」の丁字路を左折し「奥久慈パノラマライン」を走ることにした。
9時19分 つつじが丘駐車場に到着。
「西金保存会」がボランティアで運営している、トイレ付きの駐車場でした(無料)。
駐車場にあった看板で、位置関係を確認しよう・・・
ここから比較的近くに「籠岩」があることになっている。そして更に右奥に山頂のある「籠岩」が書かれていた。
駐車場からの眺めはご覧の通りです。 左奥が(奥久慈)男体山、右奥が籠岩です。
男体山(標高653.9m)は、2009年8月の暑い日に健脚コースで一気に頂上へ行った山です。
KaakaとChanも若かった?・・・ サブメニュー『トレッキング&ハイキング&旅』の2008-2009年で確認できます。
9時35分 さあ出発!
その前に、トイレ・・・
そして、トイレ棟脇を右上に上がると見晴らしのいい「休憩所」があった。
ここで、周囲を眺めて 籠岩 に向かう。
※ 本当は、この奥に展望台があった。
帰りに立ち寄ったので紹介します。
今回、トイレ横にあった案内標識に従って、トイレ棟から左に山中を進んだが 道がだんだん獣道となり 結局は進む道が見つからず、つつじヶ丘駐車場まで戻り、先程走ってきた「県道諸沢西金停車場線」まで戻ることにした。
10時 「県道諸沢西金停車場線」まで戻りました。
看板には「籠岩/階段の絵」が書かれています。
階段を上がると、こんな道を進みます。
10時27分 青い屋根が見えてきました・・・ 家です。
もしかして、前記「茨城県の山」に出ていた一軒家か・・・(帰宅後よく読むと、別の家でした)。
庭先には、こんな案内板がありました。
籠岩には このまま進むようです。
10時32分 今度は、新築の コジンマリとした家が見えてきました。
その前を過ぎると丁字路になり、左折すると 間もなく 右前に駐車場 手前に標識を見つけた。
ここを左下に下りていくようだ。
10時40分 籠岩展望台に到着。
ここからチョット景色を見てみよう。
左手奥につつじヶ丘駐車場
右側にはカゴの目状に穴の開いた籠岩が見える。
後編は ここをクリック してご覧下さい。