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KaakaChan's World(Kaakaの世界/ハイキング)
高萩市花貫渓谷と土岳_前編 (2018.11.04)

花貫渓谷と土岳

〇 2018年11月04日 ネットで調べると2週間ほど早いという情報だが・・・? 花貫渓谷に向かう。

 花園花貫(はなぞのはなぬき)県立自然公園は、茨城県の北部にある自然公園で、多賀山地の山岳部、花園渓谷などの渓谷部、五浦海岸などの海岸部などからなり、県内の自然公園・国定公園のなかで最も広い。
 山岳部は、阿武隈高地南部の多賀山地の山々が指定され、一帯はなだらかな隆起準平原で、侵食残丘としての山頂がところどころにある。主なものは、和尚山(803.8メートル)、花園山(798メートル)、土岳(599.2メートル)、竪破山(657.8メートル)など。
これらの高原地帯を流れる花園川・大北川・花貫川などが峡谷を刻んでおり、断崖や滝からなる景勝地として、新緑や紅葉、山菜採りやキャンプなどの行楽客が集まる。主なものは花園渓谷、大北渓谷、花貫渓谷、水沼ダム、花貫ダムなど。
     「ウィキペディア」より集約

花貫駐車場  5時35分 一ヵ月前の10月4日に納車されたALPHARD HYBRID S で自宅を出発。
海の見える「花貫ダム」の「花貫さくら公園」の駐車場を目指したが、車一台止まっていない。そこで・・・

 8時45分 直接、花貫渓谷に一番近い駐車場「高萩市花貫駐車場」に到着。
車は、十台程度しか駐車していません。

高速道路を使用し121.2km走行し、燃費は13.5km/Lでした。
さて、帰りも確認したが、この駐車場に止まっていた車で「地域図柄入りナンバープレート」を付けていたのは、このALPHARDだけでした。
メーターパネル 図柄ナンバー 駐車
 最初に、花貫渓谷の「不動滝」へ・・・
不動滝 不動滝 不動滝
乙女滝 乙女滝
 続いて「乙女滝」
汐見滝 登り坂
 真っ赤な紅葉の前でパチリ・・・
登り坂を歩き汐見滝へ。

 9時30分 汐見滝の前に。
汐見滝吊り橋 汐見滝吊り橋
 汐見滝を見た足で、下から「汐見滝吊り橋」を見上げて撮影・・・
まだ、周囲は 色付き始め の段階です。
汐見滝吊り橋 汐見滝吊り橋
「汐見滝吊り橋」を渡ってみましょう・・・

 途中で見下ろすと「汐見滝」が見えます。
花貫渓谷 汐見滝吊り橋 汐見滝
杉林 登山口
 9時47分 登山口から さあっ! 登るぞ!「土岳」。
読みは「つちたけ」と紹介するサイトと「つちだけ」と紹介するサイトがある。
また、標高も国土地理院の地図などでは「599.2m」ですが、土岳山頂には「599.7m」の看板が設置されています。

 最初は 杉林・・・
急坂 へび注意
 10時6分 へびに注意?しながら登っていくと、険しくなってきました。
大黒岩 急坂  10時15分 再度の急坂をのぼると間もなく 看板「大黒岩」とともに、大岩が出てきました。

 10時33分 ルート内に「七ッ岩」の看板が現れた。
左手に曲がり20mほど進むと、大岩が見えてきました・・・ どの位置から見て数えるのかで「 五ッ岩」にも「六ッ岩」「八ッ岩」にも見えるが、そこは各自の見たままでなく、皆に呼ばれている「七ッ岩」だとしましょう!。
七ッ岩 七ッ岩 七ッ岩
展望 展望
 七ッ岩辺りからは、晩秋〜早春にかけて「海が見える」絶好の展望だという・・・、
残念ながら今日の天気で遠方を望むのは無理でした。

 さあっ! もう一息!

 後編は ここをクリック してご覧下さい。

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