KaakaChan's World(Kaakaの世界/お出かけ)
待ちに待った 車の入替
栃木県 あさやホテル全館貸切/H社創立70周年記念旅行 (2018.10.05)
〇 2013年3月15日
Chanが中国赴任に際して、ALPHARD V AX Lエディションを手放した。私も若かった?
〇 2017年3月 Chanが中国から帰任・・・ 娘と弟の車を順番に借りながら出勤・・・。
〇 2018年3月 Kaakaが Vitz HYBRID に乗り換えたので、それまで乗っていたビーンズ系の色のマーチを譲り受ける。
〇 2018年6月10日 茨城トヨペットと契約。当初は早くて10月中から末、遅くとも11月初めに納車と言われていたのだが・・・
〇 2018年9月27日 9月の売上にしたかったのか9月27日に登録・・・でも、約束の「地方版図柄入りナンバープレート」は10月からということで通常のナンバープレートでいったん納品し、後日「図柄入りナンバープレート」に交換することになった。
○ 2018年10月4日(木曜)
約14年間乗った(Kaakaから借りていた)マーチを手放し、ALPHARD HYBRID S に乗り換えた。 デカイ!、そして重い! 下の表で比較してください。以前乗っていたALPHARDよりも車両重量が360kgも重い。車両総重量は実に2,525kgだ!
この巨体を HYBRID の力を駆使し 乗り始めて200kmの現在(10/12)、実燃費は驚異?の15.1km/Lだ!
2006年購入 V AX Lエディション | 2018年購入 HYBRID S | |
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全長×全幅×全高mm | 4,840×1,805×1,935 | 4,950X1,850X1,950 |
室内長×室内幅×室内高mm | 3,085×1,585×1,390 | 3,210X1,590X1,400 |
ホイールベースmm | 2,900 | 3,000 |
最小回転半径 m | 5.6 | 5.6 |
車両重量 kg | 1,780 | 2,140 |
総排気量 cc | 2,362 | 2,493 |
最高出力 | 159ps(117kW)/5,600rpm | 152ps(112kW)/5,700rpm |
駆動方式 | FF | E-Four(電気式四輪駆動方式) |
燃費消費率 | 10モード/10・15 9.7km/L | JC08モード 18.4km/L |
燃料タンク | 70L | 65L |
タイヤ | 205/65R16 95H | 225/60R17 99H |
フロントモーター | ― | 143ps(105kW) |
リアモーター | ― | 68ps(50kW) |
〇 10月4日(木)
中国・連雲港市から5名が来ました。
明日は、私が勤務する会社の「創立70周年記念式典」です。
そこへの参加のために現地法人幹部が招待されたのです。
私を含め、かつて現地法人に赴任していた日本人を主体とした主催の「歓迎の宴」を開催しました。
〇 10月5日(金)
今日は「創立70周年記念式典」のための 全社旅行 です。
集合先は 鬼怒川温泉 あさやホテル、私が勤務する事業所からバスで現地に向かいました。
最初に着いたのは、「神秘的な巨大地下空間 大谷石の歴史が学べる」という「大谷資料館」(宇都宮市大谷町)。大谷石とは、この付近一帯から採掘される今から1500万年前にできた流紋岩質角礫凝灰岩の総称です。
見学したのは、かつては一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれていた地下採掘場跡で、その広さは2万平方メートル、深さは、30mにもおよぶとのことでした。
近年は、映画や、X JAPANやGLAYなどのプロモーションビデオの撮影に使われているようです。
次に向かったのは、日光・華厳の滝。
まず、栃木県日光市馬返から、同市中禅寺湖畔間までの「いろは坂」を登り、中禅寺湖畔の中禅寺観光センターにて昼食。
中禅寺湖畔の木々は色づき始めていました。
ガイドさんの話では、「4日前に来た時は、色がついていなかった」と言う事なので、進みは早いようです。
さて、華厳の滝、皆さんはどう書きますか。華厳の滝?/華厳滝?
ウィキペディアで調べると「華厳の滝」で約409,000件「華厳滝」で約61,200件ですが、ウィキペディアでは、見出しは「華厳滝」として、中では「華厳の滝」として紹介しています。
それによれば、「発見者は勝道上人と伝えられ、仏教経典の1つである華厳経から名づけられたといわれる。」そうで、「落差97mの滝を一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられている。霧降の滝、裏見滝と併せて日光三名瀑とも、湯滝、竜頭の滝と併せて奥日光三名瀑とも言われ、日光・奥日光の三名瀑を合わせて日光五名瀑と称されることもある。」と紹介があります。
ガイドさんが4日前に来た時は、轟音とともに毎秒40トンの水が落ちていたそうだが、
「滝から落ちる水の量は平均3tと言われている。また、多いときは100tに、少ないときは0.3t以下になることもある。」そうです。
今日は毎秒4トンでた。
次に訪れたのが 日光東照宮・・・
五重塔と陽明門
修復後の公開間もないということで、きれいな色の状態でした。
神厩舎(しんきゅうしゃ)の「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿(さんざる)です。
3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠しているポーズです。
伝説的な彫刻職人左甚五郎の作品と伝承されている「眠り猫」です。
「徳川家康は元和2年(1616年)に駿府で数え年の75歳(満73歳)で亡くなり、家康の遺言により、始めは駿府の南東の久能山(久能山東照宮)に葬られ、一周忌を経て元和3年に江戸城の真北に在る日光の東照社に改葬されました。」(ウィキペディアより)
埋葬された墓の上に建てられたのが宝塔で、拝殿なども含めて奥宮あるいは奥社と呼ばれており、日光東照宮の中でも標高の最も高い位置になります。それが現在の日光東照宮です。
東京スカイツリーと同じ標高にあるのが日光山輪王寺です。
輪王寺は、工事中でした。前回訪れたのは2010年10月と2011年10月、その時も既に工事中でした。
調べてみると「平成の大工事」として「2007年(平成19年)〜2018年まで三仏堂の大規模修理が行われている。修理工事用の素屋根はスライド工法で設置され、三仏堂の実物大の絵が描かれている。」との紹介がありました。
1873年(明治6年)6月開業の現存する日本最古のリゾートクラシックホテル「日光金谷ホテル」です。
登録有形文化財に登録、および近代化産業遺産に認定されているそうです。
参道の日光山内への入り口にある、大谷川(だいやがわ)に架かる神橋(しんきょう)が見えてきました。
ガイドさんの説明では「日光開山の祖、勝道上人が弟子とともに急流を前にした時に、「深沙大王」が現われ、青と赤の2匹の大蛇を放すと絡み合って橋となり、・・・」とのことでした。
後編は ここをクリック してご覧下さい。