Kaakaの世界/お出かけ
研修生を筑波山へ & 筑波実験植物園へ (2017.11.25-26)
〇 2017年11月25日(土曜)
昼 中国から来ている研修生を「回転寿司」に連れて行きました。
最初にラーメン、次にケーキ・たこ焼きを食べ・・・ 寿司も食べました。
その後は、筑波山に連れて行こうと、まずは筑波山の2つの峰がハッキリ見える方角から筑波山を見せました。 そして「これからあそこに行くんだぞ」と指差し説明・・・
13時45分 つつじが丘駐車場に到着。
ガマの前で記念撮影して さぁっ! 登るぞ!
実は、ロープウェイで行こうと言うと「歩く?」という では 歩くかっ!
しかし、10分歩いてダウン? 下りてきてロープウェイでGoo!
14時55分 数分歩いて女体山山頂877mに到着。
ここから一旦降りて男体山へ・・・ でも、1名はもう歩けないとベンチで休憩・・・
15時25分 1名は私と一緒に男体山871mへ・・・ ここから富士山が見えたので大喜びでした。
16時05分 10分発のロープウェイで下山。その前に三人で記念撮影。
帰りに「カワチ」に立ち寄り、化粧品などを買いあさる・・・
19時 ラーメンが食べたいという。
で・・・ ラーメンに チャーハンに 餃子・・・
これを食べきったと思いますか?
〇 11月26日(日曜) 幻のランが咲いたという新聞記事を見て 国立科学博物館 筑波実験植物園に行ったみた。
右写真の左側:C.カトレア Follow Me 'Rinda'(斉藤正博)、右側:C.カトレア Percivaliana 'Jewel'(斉藤正博)。
下左:Brassavola digbyana(小林貴代)
下中央:C.カトレア walkeriana fma.semialba(伊東忠夫)
下右:C.カトレア chog kolnce Ace?(大塚初枝)
右写真の左側:Paph. spicerianum パフィオペディラム スピセリアナム(加藤かほる)
右写真の右側:Paph. spicerianum super AM/TPS(岩渕正伊)
新聞に出ていた「シマクモキリソウ」(Liparis hostifolia)です。『・・・前略・・・。本株は、平成 29 年6月に 東京都、 首都大学東京、 日本放送協会(NHK)が連携して行った南硫黄島自然環境調査により、79 年ぶりに採集されたものです。 6月の時点では花がなかっため種類の同定できず、この間、同植物園で栽培を試みていたところ 、世界で初めて栽培条件下の開花に成功し、花の形や遺伝的な特徴からシマクモキリソウであることが確認されました。・・・中略・・・。シマクモキリソウは小笠原諸島に固有の極めて希少なランです。父島での記録は戦前のみで1939年以降見つかっておらず、すでに絶滅した可能性が高いと考えられています。唯一生き残っている可能性が考えられていた南硫黄島でも、1936年の調査以来、確実な標本は採集されていませんでした。そのため、現在この植物を知る手がかりは、わずかな数の標本しかありません。・・・後略・・・。』(出典:東京都HPより)
ミツバチになったつもりで・・・
私の背中にある「黄色」は、花粉です。
サバンナ温室。
米国・サンディエゴからメキシコ・メヒカリへの旅(11/19-23)で見られると思っていたサボテンの前で 記念撮影。
北アメリカ(メキシコ)で咲く ポインセチアがきれいに咲いていました。
屋外でも 最後の紅葉が 私たちを待ち受けてくれました。
12月2日編は ここをクリック してご覧下さい。