PROFILE/Chanの某国滞在記/混雑する花果山に登る(2016年初めて、通算21回目) _ 前編
2016年5月1日(日曜)
○ 2016年4月30日(土曜)
前日から、マンションの入口に「世界珍稀蝴蝶展 4-30-5.2 ○○開展」と言う横断幕が張られた。
「蝶蝶」と思っていたが、よく見ると「蝴蝶」とある。蝴蝶=昆虫の蝶 だそうです。
この連休に行きたいものだが、場所が分からない。
いつものように半日出勤し、帰宅してマンションの窓から景色を眺めていると 眼下の道路で 事故処理待ちの車を見つけた。
赤っぽい破片が道路に落ち、何やら女性がバンパー付近を見ている様子です。
○ 2016年5月1日(日曜)
久々に花果山に行ってみることにした。調べてみると今年最初の花果山のようです(通算21回目)。
7時22分 マンションを出発
7時53分 花果山が近づいてくると、大渋滞。
8時2分 それでも何とか花果山駐車場に到着。
8時だというのに 入場ゲートには列ができていた。(左下:ゲート手前、右下:ゲート通過後)
朝早いのに、普段より多い人出です。
8時12分 花果山山門前の「花果山」標識まで来ました。
山門を過ぎ十八盤を使って登る(右写真が十八盤)。
8時54分 多宝佛塔が見えてきました(左下)。その先を左に近道を進むことにした(下中央)。
9時9分 三元宮の大雄寶殿に到着(右下)。
9時16分 水簾洞に到着。
観光客が多く、一人でのいい写真が撮れません。
三脚を使って何とか撮ったのが右の写真です。
※ 水簾洞は、『西遊記』の中で孫悟空の実家として紹介されている?
ここにいる、ほとんどの観光客はバスで登ってきたと思われます。
滝の水源から下を見下ろしたのが右下の写真です。
9時53分 山頂手前の「迎曙亭」まで来ました(左下)。
9時55分 山頂広場に到着。前云台山の「玉女峰」の山頂が「花果山の山頂」なんです。標高は624.4m(又は625.3m)です。
大勢の観光客がいるために、一人だけの写真は撮れませんでした。
山頂からの眺めです。
迎曙亭の周囲は観光客でいっぱいです。
下の写真は山頂から西の方を見た写真です。
左下:南西方向、 中央:西方向、 右下:北西方向 です。
北北東の方向には遥鎮洪流があります。
10時10分 山頂下の吉祥玉女広場です。
ここまで「9820歩」でした。
後編は、ここをクリックして、ご覧ください。
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