PROFILE/青梅/澤乃井
小澤酒造株式会社 酒蔵見学(2022.06.04)
2022年6月4日
今日は、青梅線沢井駅に来ました。
青梅市沢井にある300年以上の歴史を誇る蔵元「小澤酒造」に シルバー四人組 + ギャル二人組 でやってきました。
清流ガーデン 澤乃井園を通り、多摩川を超える「楓橋」を渡りました。
「楓橋」を渡り、右上に上がると「寒山寺」があった。
寒山寺は、無宗派・無住(住職不在)・宗教法人格無しの三無の寺です。
中国・蘇州の寒山寺の僧侶より託された木造釈迦如来像が安置されており、1930年(昭和5年)に開山した。
現在ある鐘は1965年(昭和40年)に再造されたもので、この寺は実質的に小澤酒造の関連施設「清流ガーデン澤乃井園」に組み込まれている。
(出典:Wikipedia)
澤乃井園に戻り、「きき酒処」に立ち寄りました。
もちろん、シルバー四人組 + ギャル二人組 です。
まずは「さわ音」で
シルバー四人組 + ギャル二人組
で乾杯をしました。
その後は数種類のお酒のお代わりを 何回か・・・
いよいよ 酒蔵見学 です。
青梅市沢井に300年以上の歴史を誇る蔵元小澤酒造は、創業は明確ではないが、1702年(元禄15年)の古文書に記録があることから、これ以前に既に酒造業を営んでいたと言われている(現在は、第23代目当主)。
小澤酒造は、多摩川の上流、御岳渓谷沿いの自然豊かな所にあり、地名の沢井はかつて澤井村と呼ばれ、それが小澤酒造のブランド名「澤乃井」の由来になっている。
酒蔵にとって最も大切な立地条件は、身近で綺麗な水が得られることが大切で、先祖は違う仕事を営んでいたが、綺麗な水が大量に湧き出すこの場所ならと、酒を造ることをひらめいたという。
小澤酒造では、敷地内の岩盤を横に掘り進んだ洞窟の奥から湧き出す中硬水と、約4km離れた山奥の井戸から採れる軟水を仕込水として使用している。
(出典:Wikipedia)
「ままごと屋」で
シルバー四人組 + ギャル二人組
昼食です。
献立はご覧の通り。
注いでもらい 一杯?・・・ 手酌で一杯?・・・ そして、そこには「ある国会議員似の仲居さん」がいました。
『1番じゃなきゃダメですかっ?』 で 分かりますかねぇ? 右上の女性が誰に似ているのかを・・・
本日の 酒蔵見学 私たちの間では
リアル小旅行
と呼んでいます。
リアル小旅行も終え、青梅線に乗って帰路に着きました。
家に帰り・・・
きき酒で購入した 盃「澤乃井」 で 日本酒「沢の鶴」を 手酌で飲みました。
この盃で 当分飲んでみます。
さあっ!
次回の シルバー四人組 + ギャル二人組 の リアル小旅行は いつ どこへ!