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PROFILE 『2008年から』編/2017年・奥鬼怒温泉郷 八丁の湯への旅 _後編(2017.11.03-04)

いろいろ

 前編はここをクリックしてご覧下さい。

いのしし鍋 夕食  奥鬼怒ハイキングコースを歩いて ひと風呂浴び 夕食は「山の幸を堪能!いのしし鍋付き八丁の湯基本会席」です。

ビールで乾杯!
  日本酒で乾杯!
日本酒 ビール 座敷
雪見の湯 雪見の湯
 再び野天風呂へ・・・

 男性が入れるのは(昭和4年開業時の野天風呂)「雪見の湯」をはじめ、「滝見の湯」「石楠花の湯」があります。
まずは、夜の「雪見の湯」(混浴)に入りました。
石楠花の湯 温泉 温泉  そして、「滝見の湯」に入り
階段を登り「石楠花の湯」(しゃくなげのゆ)と入りました。
 さて、これらの湯は 第1号源泉と第4号源泉から引かれているようです。
効能 効能 そして、八兆の湯さんでは「野天風呂」としてホームページでは紹介しているので、「露天風呂」との違いを調べてみました。

※ 結論として、「明確な定義はない」です。屋外にあるお風呂、外気に面しているお風呂の総称が「露天風呂」で、この中でも「屋根がない」「周囲の覆いが少なく自然が見える」「趣(おもむき)がある」といった、いわゆる自然に近い開放感を感じることができる「いい感じのお風呂」のことを野天風呂というようです。
効能 内湯
 内湯にも入りました。

第7号源泉の湯のようです。
外 ストーブ
 この時期 標高1300mにあるこの宿では、すでにストーブが必要になっています。

外は 更に冷え込んでいました。
朝食
〇 11月4日(土曜) 朝食です。

 朝から手の込んだ食事です。

 さて、前回訪れた時は 畳に座っての食事でしたが、今回は畳にテーブルです。
関係者に聞いてみると『お客様の要望もあり 約3年前からこのスタイルに変えました』とのことです。
 今でも部屋はランプ風の電球(これが、ランプ並みの照度?)ですが、これも数年後には スイッチ一つで明暗を選択できる照明に変わるのでしょうか? 時代の流れですから・・・
宿の前 宿の前
 出発を前に、宿の前で撮影しました。
かろうじて残る宿前の紅葉です。
滝
 「石楠花の湯」の横にある滝の周辺もかろうじて残っている紅葉です。

 さて、この宿は「八丁の湯」「八丁湯」 どちらなの? と考えてしまいます。

 例えば、前編に乗せたこの旅館作成の看板「八丁の湯周辺案内地図」では「八丁の湯」と表記し、同じ看板の下にある「ハイキングコースガイド」では「八丁湯」と記載されています。
一方、温泉成分表記の看板は「八丁の湯」で、旅館の入口看板と外の看板、そして送迎バスは「八丁湯」です。
YAHOO!で検索すると「八丁の湯」が26,200件、「八丁湯」が11,900件、そもそもこの旅館のホームページには「はっちょうのゆ/八丁湯」としています。
バス 八丁湯 入口
バス内
 9時 帰りのバス内はご覧の通り、満席で補助イスも使う状態でした。

 女夫淵駐車場に着くと ご覧の通り、駐車場をはみ出して車が止められているほどの盛況です。
女夫淵駐車場
 この春に加仁湯に来た時の報告でも触れたが、この女夫淵にあった一軒宿の「女夫渕温泉ホテル」は、東日本大震災(2011年)の後の2013年2月25日に発生した震度5強の地震により大きく損壊し、同年7月31日に廃業しホテルが解体されている。 女夫淵 女夫淵 女夫淵

 日光市営バスの発車を待つ間に散歩していると、「バラの実」を集めている初老の方がいた。
『何しているのですか?』と聞くと、『小鳥の餌にする』という。『飼っている小鳥の餌ですか?』と聞くと『冬 庭先に置き、野鳥が食べに来るのを眺めて楽しむため』だという。 こんな趣味もあるんですね。
 ※ バラの実は、「ローズヒップ」としてお茶になるようです。
すいとん
 日光市営バスの窓から「名物 山小屋 すいとん 日本一」という看板を見つけました。
しかし、一台の車もなかったということは、お客がいなかったということか?

12時1分発 特急スペーシア・・・・・

車内で弁当を食べ、この旅の最後を乾杯で〆ました。

乾杯 弁当 鬼怒川温泉駅
 次回の旅は、4人元気に過ごして 来年春?・・・

ワサビの茎  さて、帰宅して 青柳平の休憩所で買ったお土産「ワサビ」を ネットで調べた方法で調理してみた。
ポイントは、@湯を通す時間、A塩や砂糖を使うのか、使うのなら、いつ使うのかどのように使うのか、B湯を通した後に調味料を使うのか、使うなら何を使うのかなどが色々と説明されていますが、今回の調理は・・・
 1.洗って2cm位に切る。
 2.塩を一つまみふり、ザックリ混ぜる。
 3.更に、砂糖を少量かけて、ザックリ混ぜる。
 4.ざるに入れた状態で、鍋の熱湯にひたひたになる程度まで20秒ほどつける。
 5.すぐ冷水につけ冷やす。
 6.容器にいれ、めんつゆを少々かけて軽く混ぜ、密封し冷蔵庫に入れ2〜3日後食べる。
試食したところ、これがあまりにも辛すぎた!
 ところで、『わさびの辛味は空気中に逃げていきますので、調味液はたっぷり使ってください。味がなじむのに2〜3日かかりますので、時間が経つといっそうおいしくなりますよ。』と書かれているサイトを見つけた。
今回作ったものも、時間がたてば適度な辛さになるのだろうか?・・・ でも7日から中国出張のため、味の確認ができません。残念・・・
ワサビの茎 ワサビの茎 ワサビの茎

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