Kaakaが作品を製作している過程を紹介します
【小物の製作編】
・ポーチの製作過程080221 タペストリーの製作過程080221
・ペンケースの製作過程080222 メガネケースの製作過程080514
【洋服のリフォーム編】
・ベスト&スカートへ変身 過程080609
【制作環境/アトリエ?】
Kaaka様のアトリエ?を紹介します。この部屋は二階の南西に位置し、日当たりのよい場所です。
いつも午後2時からの再放送番組を見ながらの制作もあります。
一番右の「あぐら椅子」は、非常に便利なシロモノです。
上の写真は左から ディズニーの菓子箱と その中身 です。
次が使用している アイロン&もにアイロン と ミシン です。
なお、このミシンはKaakaの嫁入れ道具の一つで、ウンジュンネン物です。
右の写真は パッチワークに使用する 端切れ のコレクションです。
○ 2011年3月11日の東日本大震災 その後
ブラウン管式テレビとミシンが落下、使える状態でしたが
2011年7月の地デジ化に伴い、その年に秋に パーソナル用として「東芝 REGZA 19B3」を購入。
2012年秋にはミシンも買い換えることに・・・
この機会に コンピューターミシン brother FM1100 と ロックミシン JOKI MO−03D を購入した。
ミシン台は、Chanの父(今年で84歳)の手作りです。
【ポーチの製作過程080221】
さあ、メインは左上の写真一枚のパーツで作ります。この縫い合わせ方法を
「ログキャビン」といいます。詳しくは、各自調べてください。
左から2番目の写真は、第2段階のもので、周囲をバイヤス布でパイピングしました。
3番目は、横を細かく巻きかがりしたものです。
そして、ファスナーを付けます
ポーチ が出来上がりました。
【タペストリーの製作過程080221】壁掛け
「レモンスター」「ミックスT」「ボータイ」「スクールハウス」「カードトリック」を組み合わせたタペストリーになります。
上の写真は『WELCOM』の一部「W」「C」「O」「M」の文字です。
これは手先の練習のために アップリケ ではなくて、1文字に付き10枚以上の
ピースを縫い合わせています。
下の図案のように縫い合わせており、左の写真は、「O」の外側/右上&左下の
パーツです。今までで一番細かな作業でした。
最後のパーツ「フラワーバスケット」です。
左の写真は、上から「表布」「キルト綿(芯)」「裏布」
を重ねて しつけ をかけます。
そしていよいよ キィルティング作業 になります。
完成です
【ペンケースの製作過程080222】
さあ、型紙を取り出しました。生地選びです。バスケットの中から選びました。
【めがねケースの製作過程080514】
1)まず、製図をします。そして、それをパターンシートに(専用型紙)に写し、切り取ります。
2)使う布を決め、パターンシートの型通りに布を裁ちます。
次に、中心部から縫い合わせます。
そして1枚目が縫い合わされます。
3)同じものを2枚つくり、そして縫い合わせます。
4)2枚縫い合わせたものを”中表”にし脇を縫い合わせ、一方の裏布を残し切り落とします。
残った裏布で、”パイピング”します
表に戻して、入り口を付ける準備をします。
【ベスト&スカートへ変身 過程080609】
ジャケットの袖を切り取りました。切った袖を使って”見返し”を作ろうとしましたが、うまくいかず、バイアステープを使うことにしました。
袖の裏側をバイアステープで始末しました。
ベスト完成です。
ジャンパースカートは、ウエストの辺りで切り離します。
スカートに幅広ゴムを入れます。
完成品(上下)。