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Kaakaの世界/トレッキング
栃木県 雷電山・両崖山・天狗山・かわら山・鶴山・須永山・観音山 前編(2012.03.25)

雷電山

 栃木県足利市の雷電神社の駐車場を起点に、雷電神社〜雷電山〜両崖山〜天狗山〜かわら山〜鶴山〜須永山〜観音山〜織姫神社〜駐車場と歩いて来ました。

 さあっ! 雷電神社〜雷電山〜両崖山〜天狗山〜かわら山〜鶴山〜須永山〜観音山〜織姫神社を歩いた様子を紹介します。

1. 雷電神社駐車場 を出発
駐車場 青木病院 雷電山
 足利高校の先の 青木病院でT字路 となります。ここを右折し、50mほど先を左折すると雷電神社駐車場です。

 9時48分 雷電神社駐車場を出発。

鳥居 参道 2. 雷電神社

足利市教育委員会の御神楽殿横の解説板より『雷電神社の草創は古く、天喜二年(一〇五四)の足利成行の両崖山築城にまで遡ると伝えられ、その後、長尾氏三代目の景長が両崖山城修築の際に城の守り神として、永正九年(一五一二)に社殿を造営したといわれる。
雷電神社からの展望 看板 雷電神社の神楽は、明治十一年に神殿改築と同時に神楽殿が造営され、伊勢西国から伝えられた大和流代神楽が演ぜられ、今日まで継承保存されてきたもので、舞衣装、道具等も揃い、同系統の樺崎八幡宮や示現神社のものと遜色のない立派なものである。』
歩く 登山口
 神社の裏の登山口から登ります。
途中から、ヒタスラ階段・かいだん・・カイダン・・・でした。
展望  10時7分
 階段も終わり 尾根道に出ると 展望が開けた。
見事な 足利市内の展望だ!

義任山 3. 雷電山

 10時13分 「SHCカワスミ」さんの看板「義任山」がある地点に到着。
しかし、ここが雷電山山頂のようです。
 ウィキペディアによれば、北海道北斗市にある標高703mの山に始まり、東京都青梅市にある標高494mの山まで、6つの山が紹介され、栃木県としては「 栃木県宇都宮市にある標高386mの山。」が紹介されていたが、ここは足利市の雷電山(らいでんやま/らいでんさん 223.2m)です。
 では、なぜ?看板「義任山」があったのか?
この山の東方に、足利氏5代目、尊氏の曾祖父にあたる足利頼氏が覚恵和尚を開山として創建されたと伝えられている吉祥寺があり、頼氏は出家して義任と号したのでこの山号を義任山と称すらしいが、これに何らかの由来があるのかも・・・?
雪山 山頂 山頂  看板「義任山」のところには、山頂の示しと祠が有ったので、ここで記念撮影。
雪山も見えました。

後編へ続く 

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